森保ジャパンの守護神・権田修一、新天地の加入会見で見せた覚悟「日本代表が世界で勝つために…」
2019.02.09 19:05 Sat
サガン鳥栖からポルティモネンセに完全移籍した日本代表GK権田修一が加入会見で、新天地での意気込みを語った。
現在29歳の権田は2009年にFC東京でデビュー。2012年のロンドンオリンピックでは正GKとして日本のベスト4に貢献した。2016年にオーストリアのホルンに期限付き移籍し、2017年から鳥栖でプレーしていた。
今回の会見で権田は「とても幸せです。日本人のGKが、海外でプレーするということはとても難しいことなので、僕にとってはとても大きなチャレンジだと思っています」と新天地での挑戦について語った。
「僕自身、オーストリアで1年間だけプレーしたことがあるんですけど、その時は2部にクラブだったので、今回このようなチャンスをいただいて本当に嬉しいです。一番大きなチャレンジかなと思います」
また、移籍を決めるにあたり、以前ポルティモネンセに所属していた金崎夢生や中島翔哉に相談をしていたことを明かした。
「金崎とはサガン鳥栖で一緒にプレーしていて、彼には色んなことを相談しました。中島翔哉からも代表で一緒にプレーしている時に、ポルティモネンセは街も素晴らしいし、クラブも素晴らしい、一緒にプレーする選手も素晴らしい。すべてが素晴らしいと聞いてきました」
現在、ポルティモネンセには正守護神のポルトガル人GKリカルド・フェレイラら3人のGKが所属。権田はポジションを争うライバルに対し「ここにいる3人のGKは素晴らしいと思います」と称賛したものの、日本代表としての自身の責任について述べた。
「ただ僕自身、日本の代表としてここに来ています。日本代表でプレーするためにはその3人よりもいいプレーをして試合に出れないと、日本代表が世界で勝つということは難しくなります。自分にとってはそこもチャレンジかなと思っています」
また、クラブは昨年9月にJFLのFC今治からの期限付き移籍で加入し、U-23チームでプレーしていた21歳FW長島滉大がトップチームに昇格することも合わせて発表した。
提供:goal.com
現在29歳の権田は2009年にFC東京でデビュー。2012年のロンドンオリンピックでは正GKとして日本のベスト4に貢献した。2016年にオーストリアのホルンに期限付き移籍し、2017年から鳥栖でプレーしていた。
今回の会見で権田は「とても幸せです。日本人のGKが、海外でプレーするということはとても難しいことなので、僕にとってはとても大きなチャレンジだと思っています」と新天地での挑戦について語った。
「僕自身、オーストリアで1年間だけプレーしたことがあるんですけど、その時は2部にクラブだったので、今回このようなチャンスをいただいて本当に嬉しいです。一番大きなチャレンジかなと思います」
また、移籍を決めるにあたり、以前ポルティモネンセに所属していた金崎夢生や中島翔哉に相談をしていたことを明かした。
「金崎とはサガン鳥栖で一緒にプレーしていて、彼には色んなことを相談しました。中島翔哉からも代表で一緒にプレーしている時に、ポルティモネンセは街も素晴らしいし、クラブも素晴らしい、一緒にプレーする選手も素晴らしい。すべてが素晴らしいと聞いてきました」
現在、ポルティモネンセには正守護神のポルトガル人GKリカルド・フェレイラら3人のGKが所属。権田はポジションを争うライバルに対し「ここにいる3人のGKは素晴らしいと思います」と称賛したものの、日本代表としての自身の責任について述べた。
「ただ僕自身、日本の代表としてここに来ています。日本代表でプレーするためにはその3人よりもいいプレーをして試合に出れないと、日本代表が世界で勝つということは難しくなります。自分にとってはそこもチャレンジかなと思っています」
また、クラブは昨年9月にJFLのFC今治からの期限付き移籍で加入し、U-23チームでプレーしていた21歳FW長島滉大がトップチームに昇格することも合わせて発表した。
提供:goal.com
|
関連ニュース