【プレミアリーグ第26節プレビュー】シティvsチェルシーのブルーズ対決! 吉田&武藤も復帰へ2019.02.09 17:00 Sat

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1週間前の第25節では、マンチェスター・シティがアーセナル相手に快勝を収めた一方で、首位のリバプールがウェストハムに足元を掬われリーグ戦2戦連続ドローとなり、勝ち点差はさらに縮まる結果に。また、上位2チームを追う3位のトッテナムはシティ撃破のニューカッスルに辛勝し3連勝。マンチェスター・ユナイテッドも苦しみながらもレスター・シティを下し、スールシャール体制下無敗を継続した。ここ最近調子を落としていたチェルシーもハダースフィールド相手に新加入のイグアインの移籍後初ゴールを含む2ゴールなどで大勝し、ボーンマス戦のショッキングな敗戦からバウンスバックをしてみせた。そしてそのチェルシーを今節ホームに迎え撃つのは王者シティ。シティはカップ戦等の関係から6日に一足先に第27節を消化しエバートンに勝利。暫定ながらリバプールを抜いて首位に浮上している。チェルシーとは、アウェイでの前回対戦は0-2で敗れたものの、現在プレミアリーグではホーム14試合連続で複数得点を記録しており、この試合で2ゴール以上決めればリバプールを抜いて新記録となる。なお、メンディとデルフは依然出場不可だ。

イグアインに嬉しい初ゴールが生まれたチェルシーは今年初のリーグ連勝を目指す。勝利した前回以上に厳しい戦いが予想されるが、実は各シーズンのディフェンディングチャンピオン相手にここ7試合負けなしで、勝てば4連勝で史上3チーム目の記録となる。イグアインが加わった今、アグエロとのアルゼンチン代表ストライカー対決は見物だ。

暫定ながら2位転落のリバプールはホームにボーンマスを迎える。リーグ戦ここ5試合で2勝2分け1敗と、シティ戦のリーグ戦初黒星をきっかけに明らかに調子を落としてきている。アーノルドやワイナルドゥム、ヘンダーソン、ジョー・ゴメスなど故障者も増え正念場だが、ボーンマス戦はここ15試合でわずか1敗のみ。サラーはリーグではチェリーズ戦ここ3試合で5ゴール、フィルミノは同様に6試合で3ゴール3アシストしており、バウンスバックにはもってこいの相手だ。

前節、プレミアリーグ29戦引き分け無しという新記録を達成したトッテナムはホームでレスターと対戦。ソン・フンミンはリーグ戦ではレスター戦ここ2試合で3ゴール2アシストしているが、フォクシーズのエース・ヴァーディもトッテナム戦7試合で4ゴール3アシストで得意としている。

5位に浮上したユナイテッドはアウェイでフルアムと対戦する。スールシャール監督就任以降、未だ公式戦無敗を続ける赤い悪魔は、フルアム戦はリーグ戦ではここ10試合負けなし。8勝2分けと好成績を残している。選手たちも好調そのもので、ラッシュフォードはリーグ戦ここ6試合のうち5試合でゴールを決めており、1月の月間最優秀選手にも選ばれた。

6位アーセナルの相手は最下位ハダースフィールド。ケガ人が続出する中で、リーグ戦ここ7試合で得た勝ち点は「10」。アウェイ戦では6試合未勝利でここ3試合は連敗中。しかし、ハダースフィールド戦は1971年1月以来11試合で9勝2分け負けなし。シティ戦のショックを振り払えるか。

その他では、アジアカップを戦い抜いた日本代表から帰還した吉田麻也のサウンサンプトンと、武藤嘉紀のニューカッスルはそれぞれカーディフ、ウォルバーハンプトンと対戦する。

◆プレミアリーグ第26節日程
▽2/9(土)
《21:30》
フルアム vs マンチェスター・ユナイテッド
《24:00》
ワトフォード vs エバートン
クリスタル・パレス vs ウェストハム
サウサンプトン vs カーディフ
ハダースフィールド vs アーセナル
リバプール vs ボーンマス
《26:30》
ブライトン vs ワトフォード

▽2/10(日)
《22:30》
トッテナム vs レスター・シティ
《25:00》
マンチェスター・シティ vs チェルシー

▽2/11(月)
《29:00》
ウォルバーハンプトン vs ニューカッスル
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【ELプレビュー】崖っぷちアーセナルや日本人所属クラブの突破なるか? 16強懸けた運命の第2戦!

ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の2ndレグが21日に開催される。グループステージを勝ち抜いた24チームと、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ3位敗退となった8チームを合わせた計32チームで争われる今回のラウンド32。チェルシー、アーセナル、ナポリ、インテル、セビージャといった優勝候補、日本人選手所属クラブを中心にラウンド32第2戦の見どころを紹介していく。 ◆ラウンド32・2ndレグ◆ ▽2/20(水) セビージャ 2-0(AGG:3-0) ラツィオ ▽2/21(木) 《26:55》 チェルシー vs マルメ フランクフルト vs シャフタール ザルツブルク vs クラブ・ブルージュ ナポリ vs チューリッヒ バレンシア vs セルティック ゼニト vs フェネルバフチェ ビジャレアル vs スポルティング・リスボン ディナモ・ザグレブ vs ビクトリア・プルゼニ 《29:00》 アーセナル vs BATEボリソフ インテル vs ラピド・ウィーン ベンフィカ vs ガラタサライ ヘンク vs スラビア・プラハ ベティス vs レンヌ レバークーゼン vs FCクラスノダール ディナモ・キエフ vs オリンピアコス ◆ラウンド32・1stレグ結果◆ ▽2/12(火) フェネルバフチェ 1-0 ゼニト ▽2/14(木) ラツィオ 0-1 セビージャ ラピド・ウィーン 0-1 インテル BATEボリソフ 1-0 アーセナル ガラタサライ 1-2 ベンフィカ スラビア・プラハ 0-0 ヘンク FCクラスノダール 0-0 レバークーゼン レンヌ 3-3 ベティス オリンピアコス 2-2 ディナモ・キエフ マルメ 1-2 チェルシー シャフタール 2-2 フランクフルト クラブ・ブルージュ 2-1 ザルツブルク チューリッヒ 1-3 ナポリ セルティック 0-2 バレンシア スポルティング・リスボン 0-1 ビジャレアル ビクトリア・プルゼニ 2-1 ディナモ・ザグレブ ★崖っぷちアーセナル、ホームで逆転なるか <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190220_45_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ナポリやチェルシーら優勝候補が順当に敵地で勝利を収めた中、まさかの金星を献上してしまったのが、アーセナルだ。 クラブOBのアレクサンドル・フレブを擁するベラルーシ王者、BATEボリソフのホームに乗り込んだ初戦では試合を通して高いボール支配率、多くのシュート数を記録した一方、組織的な守備を見せたホームチームの守備を崩し切るまでには至らず、セットプレーで与えた1失点に泣き、まさかの0-1のスコアでホームでの2ndレグを迎えることになった。さらに、同試合ではFWオーバメヤンと共に重要な得点源となっているFWラカゼットが悪質なエルボーを見舞い一発退場となり、今回の試合では起用できない。 それでも、アーセナル・スタジアムでの圧倒的なホームアドバンテージに加え、先週末はFAカップ敗退に伴い、試合が行われておらず、万全の状態で今回のリターンマッチに臨める。先勝のアドバンテージとアウェイゴールをチラつかせるBATEボリソフは今回の一戦でも初戦と同じ堅実なプランを遂行する構えだが、アーセナルは前回対戦で大きな課題となったアタッキングサードにおける崩しのアイデアを見せられるか。その中で復帰濃厚なMFラムジーやMFエジルの働きがより重要になりそうだ。 ★苦境日本勢は逆転なるか <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190220_45_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>フランクフルトMF長谷部誠、ザルツブルクFW南野拓実、ガラタサライDF長友佑都、ヘンクFW伊東純也と日本人選手が所属する4クラブではフランクフルトとヘンクが敵地でドローも、ザルツブルクは敵地で敗戦、ガラタサライはホームで敗戦と芳しい結果を手にすることはできなかった。 前述の4チームの中で最も突破に近い位置にいるのは長谷部のフランクフルトだ。ウクライナの雄、シャフタールのホームに乗り込んだ初戦では前半序盤に相手に退場者が出る幸運に恵まれたものの、2度のリードを守り切れず、最終的に2-2のドローで試合を終えた。 それでも、2つのアウェイゴールは大きなアドバンテージと言えるはずだ。ただ、直近のリーグ戦ではボルシアMG相手に再びリードを守り切れず、1-1のドローを喫して公式戦5試合連続ドローと課題のリード後の試合運びを改善できず。MFタイソンやMFマルロスと百戦錬磨のアタッカーが揃うシャフタールとのリターンマッチに向けて不安を残す。 また、伊東のELデビューは実現しなかったものの、スラビア・プラハとのアウェイゲームをゴールレスドローで終えたヘンクも好位置につける。なお、伊東は1-3でクラブ・ブルージュに敗れた直近のリーグ戦でベンチ入りを果たしたものの、デビューはならず。したがって、今回の2ndレグでは何とかデビューを飾りたい。 敵地でクラブ・ブルージュに1-2で競り負けた南野のザルツブルクはホームでの逆転突破を目指す。幸い、先週末の国内カップでは2部のウィーナー・ノイシュタット相手に2-1で勝利を収めてきっちりバウンスバックに成功。なお、南野は同試合で84分までプレーしており、今回の2ndレグでは初戦同様にベンチスタートが濃厚だ。 前述の3選手に比べてより厳しい立場に立たされているのが長友のガラタサライだ。共にホームで圧倒的なアドバンテージを持つ中、ホーム開催の初戦ではポルトガルの強豪、ベンフィカ相手に1-2の敗戦。長友の見事なアシストで一時追いついたものの、ホームで痛すぎる敗戦となった。そのベンフィカはラージェ新監督就任後、公式戦8戦全勝と絶好調。さらに、エスタディオ・ダ・ルスは欧州屈指の難攻不落の要塞となっており、そのアウェイゲームで2点以上を奪って勝つことは至難の業だ。なお、長友は先週末のリーグ戦を体調不良で欠場しており、この試合にフィットできるか微妙なところだ。 ★優勝候補&スペイン勢は突破濃厚か <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190220_45_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>優勝候補筆頭に挙がるチェルシーとナポリ、今大会に相性がすこぶる良いスペイン勢はいずれも1stレグで好結果を手にした。 一部主力を温存した中、マルメとのアウェイゲームをMFバークリー、FWジルーのゴールにより2-1で勝ち切ったチェルシーだが、18日のFAカップ5回戦ではホームでマンチェスター・ユナイテッド相手に0-2で完敗。先日のマンチェスター・シティ相手の屈辱的な0-6の敗戦を含め、ここ最近の不甲斐ない戦いぶりを受けて、サッリ監督の進退問題が騒がしくなっている。また、今週末にはシティとのEFLカップ決勝を控えており、ターンオーバーも見込まれる中できっちり勝ち切れるか。 一方、チューリッヒ相手の初戦を3-1で勝ち切ってホームに戻ってきたナポリだが、先週末のトリノ戦ではホームでゴールレスドローとリーグ戦2戦連続ドローとやや得点力不足に悩まされている。とはいえ、守備は安定しており格下チューリッヒ相手に十分に逃げ切れるはずだ。 同じ都市での同日開催を避けるため20日に前倒し開催となった中、ラツィオを2戦合計3-0で撃破したセビージャに続きたいスペイン勢。スコットランドの名門、セルティック相手に難所セルティック・パークで2-0の見事な勝利を収めたバレンシアは、無類の強さを誇るメスタージャで逃げ切りを狙う。 また、スポルティング・リスボンとのイベリア半島ダービーに敵地で1-0の先勝を収めたビジャレアルは低迷する国内リーグでもセビージャに3-0の完勝。良い状態を保ってホームでの2ndレグに臨む。 一方、レンヌとのアウェイゲームで3-3の壮絶な打ち合いを演じたベティスはスペイン勢で唯一初戦で勝利できなかったものの、3つのアウェイゴールは大きなアドバンテージだ。先週末のリーグ戦ではMF乾貴士を擁するアラベス相手にタフな1-1のドローゲームを戦ったため、コンディションに不安を抱えるが、勝負強さを発揮できるか。 2019.02.21 18:00 Thu
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【リーガエスパニョーラ第24節プレビュー】前節アラベスデビューの乾が早くも古巣対戦!

先週末に行われた第23節では注目の上位対決となったアトレティコ・マドリーとレアル・マドリーによるマドリード・ダービーを制したレアル・マドリーが2位に浮上。さらに、首位のバルセロナ、4位のセビージャがいずれもドローに終わった。また、MF乾貴士がアラベスデビューを飾り、先発出場で勝利に貢献している。 チャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦を挟んで行われる今節は上位チームが比較的下位チームとの対戦となっており、前回のような波乱は起きないはずだ。その中で注目を集めるのは6位のアラベス(勝ち点35)が、7位のベティス(勝ち点32)のホームに乗り込む一戦だ。 昨夏加入したベティスでポジション争いに敗れ、アジアカップ参戦後、アラベスにレンタル移籍した乾は、デビュー戦となった前節のレバンテ戦でいきなり先発デビューを飾り、決定機逸でデビューゴールこそ逃したものの、チームの5試合ぶり勝利に大きく貢献した。そして、デビュー戦で信頼を勝ち取った乾は今節、数週間前まで本拠地としていたエスタディオ・ベニート・ビジャマリンに乗り込む。前節、レガネスに大敗したうえ、ミッドウィークにELレンヌ戦を戦い疲弊するレンタル元に対して存在感を示したい。 前節、アスレティック・ビルバオ相手に今季初のリーグ戦無得点でドローに終わった首位のバルセロナ(勝ち点51)は公式戦3戦連続ドローとやや調子が下降気味だ。来週ミッドウィークにCLリヨン戦を控える中で行われる今節は15位のバジャドリー(勝ち点26)をホームで迎え撃つ。1試合平均1得点以下と深刻な得点力不足で下位に沈む昨季セグンダ王者だが、堅守を生かした粘り強いスタイルは上位チームを苦しめている。したがって、ターンオーバーを採用する中でやや迫力を欠く攻撃陣が前半のうちにゴールを奪い、ラクな展開に持ち込みたい。なお、同試合では今冬トゥールーズから加入した若手DFトディボもデビューも見込まれている。 そのバルセロナに勝ち点6差に迫るレアル・マドリーは前節、アトレティコを敵地で粉砕する会心の勝利で目下リーガ5連勝と最も調子が良いチームだ。ミッドウィークに行われたCLアヤックス戦ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の助けを借りる辛勝ながらも敵地で2-1の先勝に成功。そして、今節は前回対戦で4-1、コパ・デル・レイでも大勝を収めている17位のジローナ(勝ち点24)と対戦。いくつかのポジションでターンオーバーを行う可能性が高いが、公式戦6連敗中で13戦未勝利の絶不調の相手に取りこぼす可能性は低い。 前節、宿敵とのダービーで大敗し、今季初のホーム黒星と連敗を喫したアトレティコは3位に転落。さらに、来週にはユベントスとのCL初戦を控えている。その大一番を前に勝利を取り戻したいロヒブランコは18位に低迷するラージョ(勝ち点23)との自治州ダービーに挑む。対戦相手も連敗中という状況の中、FWモラタに移籍後初ゴールが生まれれば、CLに向けて大きな弾みとなるが果たして…。 そのほかでは5位に浮上したMF柴崎岳を擁するヘタフェ(勝ち点35)と、10位のエイバル(勝ち点35)が対峙するフライデーナイト開催の一戦。また、共にELを戦った19位のビジャレアル(勝ち点20)と、4位のセビージャ(勝ち点37)の名門対決も要注目だ。 《リーガエスパニョーラ第24節》 ▽2/15(金) 《29:00》 エイバル vs ヘタフェ ▽2/16(土) 《21:00》 セルタ vs レバンテ 《24:15》 ラージョ vs アトレティコ・マドリー 《26:30》 レアル・ソシエダ vs レガネス 《28:45》 バルセロナ vs バジャドリー ▽2/17(日) 《20:00》 レアル・マドリー vs ジローナ 《24:15》 バレンシア vs エスパニョール 《26:30》 ビジャレアル vs セビージャ 《28:45》 ベティス vs アラベス ▽2/18(月) 《29:00》 ウエスカ vs ビルバオ 2019.02.15 19:00 Fri
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【セリエA第24節プレビュー】金曜にCLアトレティコ戦控えるユーベが登場! ピョンテク連発中のミランは難敵アタランタと対戦

前節はユベントスが勝利した一方、ナポリがフィオレンティーナに引き分け、再び勝ち点差は11に広がった。そして、インテルが新年初勝利を飾って連敗を止め、ミランやローマ、ラツィオが揃って勝利している。迎える第24節、チャンピオンズリーグ(CL)・アトレティコ・マドリー戦を水曜に控えるユベントスが金曜に登場し、公式戦3戦連発のピョンテク擁するミランが難敵アタランタとアウェイで対戦する。 引き続きキエッリーニとボヌッチを欠いた中、前節サッスオーロ戦も幾つかのピンチを招きながら何とか公式戦4試合ぶりに無失点に抑えて勝利を取り戻した首位ユベントス(勝ち点63)は、19位フロジノーネ(勝ち点16)をホームに迎える。サッスオーロ戦ではC・ロナウドが3ゴールに絡んで好調を持続していることをアピールした中、アトレティコ戦を前にキエッリーニとボヌッチが復帰見込みのユベントスは、連勝してビッグマッチに臨めるか。 ピョンテクの公式戦3先発弾とパケタの移籍後初弾でカリアリに快勝して4位を死守したミラン(勝ち点39)は、5位アタランタ(勝ち点38)とのアウェイ戦に臨む。新戦力のピョンテクとパケタが攻撃を活性化し、守護神ドンナルンマが守備を締め、攻守に充実しているミランは、ユベントスやローマが勝ち点を落としている難所アトレティ・アズーリ・ディタリアで勝利をもぎ取り、CL圏内を死守できるか。 フィオレンティーナGKラフォンの牙城を崩せずゴールレスドローに終わった2位ナポリ(勝ち点52)は、8位トリノ(勝ち点34)とのホーム戦に臨む。再びユベントスとのポイント差を「11」に広げられたナポリは、3試合連続クリーンシート中の相手にゴールを決め、ユベントスを追走できるか。 引き続き低調な内容ながらも途中出場のL・マルティネスのゴールでパルマに辛勝してリーグ戦4試合ぶりの勝利を収めた3位インテル(勝ち点43)は、9位サンプドリア(勝ち点33)とのホーム戦に臨む。スパレッティ監督の首が何とか繋がったものの、イカルディがキャプテンを剥奪されるなどゴタゴタの中、11試合連続ゴールの後、2試合ゴールのないクアリアレッラ擁するサンプドリアに勝利し、連勝となるか。 最下位キエーボに快勝した5位ローマ(勝ち点38)は、月曜に17位ボローニャ(勝ち点18)とのホーム戦に臨む。キエーボ戦でリーグ戦3試合ぶりに勝利したローマは火曜に行われたCLポルト戦では新星ザニオーロの2発で勝利し、チーム状態は良好。ミランとアタランタが対戦する中、ミハイロビッチ監督就任後、1勝1分けのボローニャに勝利し、4位浮上となるか。 最後にエンポリに辛勝して連勝とした5位ラツィオ(勝ち点38)は、13位ジェノア(勝ち点25)とのアウェイ戦に臨む。木曜にセビージャとのEL決勝トーナメント1回戦を戦ってスコア以上の差で0-1と敗戦した上、L・アルベルトとバストスが負傷したが、切り替えてリーグ戦での連勝を伸ばせるか。 ◆セリエA第24節 ▽2/15(金) 《28:30》 ユベントス vs フロジノーネ ▽2/16(土) 《26:00》 カリアリ vs パルマ 《28:30》 アタランタ vs ミラン ▽2/17(日) 《20:30》 SPAL vs フィオレンティーナ 《23:00》 ジェノア vs ラツィオ エンポリ vs サッスオーロ ウディネーゼ vs キエーボ 《26:00》 インテル vs サンプドリア 《28:30》 ナポリ vs トリノ ▽2/18(月) 《28:30》 ローマ vs ボローニャ 2019.02.15 18:00 Fri
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【ブンデス第22節プレビュー】CLリバプール戦控えるバイエルンが金曜に登場、ドルトは監督交代の久保ニュルンベルクと対戦

前節行われたハノーファーvsニュルンベルクの逆天王山はハノーファーが制し、最下位を脱出した。上位陣ではドルトムントがホッフェンハイムに3点差を追いつかれて痛恨のドローに終わった一方、バイエルンがシャルケに快勝し、5ポイント差に縮まっている。迎える第22節、チャンピオンズリーグ(CL)・リバプール戦を火曜に控えるバイエルンは金曜にアウグスブルク戦を、ドルトムントは監督交代のあったニュルンベルク戦を日曜に戦う。 守護神ノイアーが引き続き負傷欠場となった中、攻撃陣がしっかりと機能してシャルケ相手に3ゴールを奪い、2位に再浮上したバイエルン(勝ち点45)は、15位アウグスブルク(勝ち点18)とのアウェイ戦に臨む。ビッグマッチのリバプール戦に気がいきがちなところだが、ドルトムントの背中が見えてきた中、残留争いに巻き込まれているアウグスブルクにしっかりと勝利してドルトムントにプレッシャーをかけたい。 ホッフェンハイム戦を痛恨のドローで終えた首位ドルトムント(勝ち点50)は、最下位に転落した久保のニュルンベルク(勝ち点12)とアウェイで対戦する。ロイスやアルカセル、ヴァイグルといった主力を欠いた中、水曜に行われたCLトッテナム戦は終盤の2失点が響き、0-3と完敗。ベスト8進出が厳しくなり、バイエルンにも迫られている中、リーグ戦に気持ちを切り替えることができるか。 ライプツィヒ戦でもドルトムント戦に続き守備を統率して無失点に抑えたフランクフルトの長谷部。その5位フランクフルト(勝ち点33)は3位に後退したボルシアMG(勝ち点42)とのホーム戦に臨む。ボルシアMGにもリーグ屈指のアタッカーであるT・アザールがおり、長谷部にとっては腕の見せ所といった試合となるが、ライプツィヒ戦に続きクリーンシートとなるか。 ニュルンベルクとの逆天王山を制し、最下位を脱出した17位ハノーファー(勝ち点14)は、9位ホッフェンハイム(勝ち点30)とのアウェイ戦に臨む。ニュルンベルク戦ではアジアカップからチームに戻った原口が攻守に奮闘してチームの勝利に貢献した。引き続き先発予想となっている原口は勝利に導く活躍を見せられるか。 その他、前節シュツットガルト戦ではベンチ外となったデュッセルドルフの宇佐美はチームが勝利した中、レバークーゼン戦で先発復帰予想。アジアカップから戻ったものの、でん部の痛みにより欠場したブレーメンの大迫は引き続き欠場予想となっている。 ※スタメン予想はドイツ『キッカー』を参照 ◆ブンデスリーガ第22節 ▽2/15(金) 《28:30》 アウグスブルク vs バイエルン ▽2/16(土) 《23:30》 ホッフェンハイム vs ハノーファー ヴォルフスブルク vs マインツ シャルケ vs フライブルク シュツットガルト vs ライプツィヒ 《26:30》 ヘルタ・ベルリン vs ブレーメン ▽2/17(日) 《23:30》 フランクフルト vs ボルシアMG 《26:00》 レバークーゼン vs デュッセルドルフ ▽2/18(月) 《28:30》 ニュルンベルク vs ドルトムント 2019.02.15 18:00 Fri
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【ELプレビュー】最注目はラツィオvsセビージャ! ヘンクFW伊東デビューは? 16強懸けた初戦!

ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の1stレグが14日に開催される。グループステージを勝ち抜いた24チームと、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ3位敗退となった8チームを合わせた計32チームで争われる今回のラウンド32。チェルシー、アーセナル、ナポリ、インテル、セビージャといった優勝候補、日本人選手所属クラブを中心にラウンド32初戦の見どころを紹介していく。 ◆ラウンド32・1stレグ◆ ▽2/12(火) フェネルバフチェ 1-0 ゼニト ▽2/14(木) 《26:55》 ラツィオ vs セビージャ ラピド・ウィーン vs インテル BATEボリソフ vs アーセナル ガラタサライ vs ベンフィカ スラビア・プラハ vs ヘンク FCクラスノダール vs レバークーゼン レンヌ vs ベティス オリンピアコス vs ディナモ・キエフ 《29:00》 マルメ vs チェルシー シャフタール vs フランクフルト クラブ・ブルージュ vs ザルツブルク チューリッヒ vs ナポリ セルティック vs バレンシア スポルティング・リスボン vs ビジャレアル ビクトリア・プルゼニ vs ディナモ・ザグレブ ★最注目はラツィオvsセビージャ! 実力者同士の対戦も <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190213_37_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今回のラウンド32の最注目カードは、昨季のベスト8進出チームのラツィオとEL最多優勝を誇るセビージャによる一戦だ。 フランクフルト、マルセイユの強豪2チームと同居したグループHを2位通過したラツィオは、国内リーグでも順位こそ7位にとどまっているもののトップ4争いに絡んでいる。直近はコッパ・イタリアでインテルを破るなど、堅守を武器としたしぶとい戦いぶりで公式戦3連勝と好調を維持。なお、難敵セビージャ撃破に向けては古巣対戦となるFWインモービレ、FWルイス・アルベルト、MFコレアの3選手に注目だ。軽傷を抱えるインモービレ、ルイス・アルベルトに関しては出場が危ぶまれるが、コレアに関しては古巣初対戦が確実だ。 一方、クラスノダール、スタンダール・リエージュらやや力が劣る3クラブと同居したグループJを順当に首位通過したセビージャは、直近の公式戦3戦未勝利と調子を落としているが、リーガエスパニョーラで3強に次ぐ4位の座をキープしている。なお、セビージャでは古巣対戦はいないものの、イタリアでプレー経験のあるMFバネガ、FWアンドレ・シウバ、MFフランコ・バスケス、MFログらの活躍に注目が集まるところだ。 比較的強豪同士の潰し合いが避けられた中、前述のラツィオvsセビージャ以外ではセルティックvsバレンシア、スポルティング・リスボンvsビジャレアルというチャンピオンズリーグ(CL)の舞台でも実現しそうな2つのカードにも注目が集まる。 スコットランドの盟主セルティックではDFティアニーやリベリアの怪人の実子、FWティモシー・ウェア、FWエドゥアールといった若手逸材のプレーに注目だ。一方、新年に入ってようやく調子が上がってきたバレンシアでは司令塔パレホと絶好調のエースFWロドリゴ・モレノの活躍がカギを握りそうだ。 共に国内リーグでは結果が出ていないスポルティングvsビジャレアルのイベリア半島ダービーでは元マンチェスター・ユナイテッドFWナニ、元アーセナルMFカソルラという偉大なベテランのパフォーマンスに要注目だ。 ★優勝候補は恵まれた組み合わせ <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190213_37_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>ラウンド32に進んだ段階で優勝候補に挙がるのは最多優勝を誇る前述のセビージャに加え、グループステージをいずれも首位通過したチェルシーとアーセナルのロンドン勢と、CLグループステージ3位敗退組のナポリとインテルの5チームだ。セビージャがラツィオという難敵との対戦が決定した一方、他の優勝候補4チームはいずれも5大リーグ以外の格下との対戦となった。 選手層を考えれば、優勝候補筆頭となるチェルシーはグループIを2位通過したスウェーデンの名門マルメと対戦。寒さの厳しい北欧でのアウェイゲームは懸念材料のひとつだが、実力差を考えれば突破の可能性は高い。ただ、今週末にマンチェスター・ユナイテッドとのFAカップ、来週末には直近のリーグ戦で0-6の大敗を喫したマンチェスター・シティとのEFLカップ決勝を控えており、メンバー固定傾向のサッリ監督の用兵に注目が集まる。 また、セビージャ時代にEL3連覇を成し遂げたエメリ監督が率いるアーセナルは、今回のラウンド32でBATEボリソフと対戦する。前述のチェルシーと同じグループLを2位通過したベラルーシの強豪との一戦に向けてアーセナルの優位は揺らがないが、ここ最近のリーグ戦での低パフォーマンスとケガ人の多さは唯一気がかりな点だ。なお、ガナーズファンにとっての楽しみはクラブOBのMFアレクサンドル・フレブとの再会だ。 パリ・サンジェルマン、リバプールと同居したCL死の組を3位で終えることになったナポリは、リーグ戦では2位をキープも首位のユベントスに大きく水をあけられ、コッパ・イタリアではミラン相手に敗退を強いられており、就任1年目となったアンチェロッティ監督としては是が非でもELのタイトルがほしいところだ。幸い、今回の対戦相手はスイスのチューリッヒと移動面を考えてもかなり恵まれた相手といえる。そのため、今回の初戦ではある程度のターンオーバーが見込まれる。 ナポリと同様にバルセロナ、トッテナムと同居したCLグループステージで3位敗退のインテルは、コッパ・イタリアでもラツィオ相手に敗退。国内リーグでは直近のパルマ戦で久々の勝利を掴んだものの、去就問題でFWイカルディがキャプテンを剥奪されるなどチーム状態は芳しくない。現在、セリエAで3位をキープしているものの下位との勝ち点差はわずかとなっており、リーグでのトップ4圏内死守と共にELタイトルを保険としておきたい。ナポリ同様にオーストリアのラピド・ウィーンと比較的ラクな対戦相手を引いており、敵地での初戦をきっちり制していきたい。 ★長友、南野、長谷部にヘンク加入の伊東がEL初参戦! <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190213_37_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>今季のEL決勝トーナメントではグループステージを勝ち抜いたフランクフルトMF長谷部誠、ザルツブルクFW南野拓実に加えて、CL3位敗退組のガラタサライDF長友佑都、今冬の移籍市場で柏レイソルからベルギーの強豪ヘンクに加入したFW伊東純也の合計4人の日本人選手が参戦する。 絶対的な主力としてグループステージ突破に貢献した長谷部は、今回のラウンドでCL3位敗退組のウクライナの雄、シャフタールと対戦する。能力の高いブラジル人選手を中心に洗練された戦いを見せる難敵とのアウェイゲームは苦戦必至だが、ウィンターブレーク中による試合勘の欠如という付け入る隙は十分にある。 長谷部と同様に厳しい対戦相手を引いたのは長友。今回ガラタサライの相手はCL3位敗退組のベンフィカ。今冬に監督交代などゴタゴタのあったベンフィカだが、DFグリマルドやMFジョアン・フェリックス、MFジェジソン・フェルナンデスなど逸材タレントを擁している難敵だ。また、ホームのエスタディオ・ダ・ルスで圧倒的な強さを誇っているだけに、今回の初戦のホームゲームでは勝ち点3が必須となるはずだ。 昨季のベスト4チームとしてグループステージでも安定した戦いぶりを見せた南野のザルツブルクは、CL3位敗退組のクラブ・ブルージュと対戦する。長谷部や長友の対戦相手に比べて一段階力は劣るものの、グループステージではモナコに完勝した侮れない相手だ。アジアカップでフル稼働となった南野に関してはコンディションが懸念されるところだが、ここ最近目立つチームメートのステップアップ移籍の流れに乗る上で積極アピールといきたい。 最後に、アジアカップを終えてヘンクへの加入が決定した欧州初挑戦の伊東は今回のヨーロッパリーグがいきなりデビュー戦となる可能性が高い。その対戦相手はチェコの強豪スラビア・プラハだ。ヘンクの左サイドにはアーセナルも獲得を狙うFWトロサールというエースがいるため、伊東が起用されるのは右ウイングとなる。そのポジションには快速アタッカーのエンドンガラ、パントシルと似たプレースタイルの実力者が揃うが、その2人を押しのけてデビューを果たせるか。 2019.02.14 18:00 Thu
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