1月のプレミア月間最優秀賞はラッシュフォードとスールシャールのユナイテッドコンビがW初受賞!
2019.02.08 23:59 Fri
プレミアリーグは8日、1月度の最優秀選手と最優秀監督を発表した。
1月の候補者には同じくユナイテッドのDFビクトル・リンデロフのほか、バーンリーGKトム・ヒートン、ボーンマスFWジョシュア・キング、アーセナルFWアレクサンドル・ラカゼット、サウサンプトンMFジェームズ・ウォード=プロウズが挙がっていた中で、初受賞を勝ち取ったラッシュフォードは「一貫してプレーできたことが、この賞を受賞することにつながったんだと思う」と思うコメントした。
また、最優秀監督には、こちらもマンチェスター・ユナイテッドからオーレ・グンナー・スールシャール監督が選ばれた。昨年12月末に暫定監督として就任したノルウェー人指揮官は1月の4試合でトッテナムを下すなど3勝1分けの好成績を残し赤い悪魔を蘇らせた。
バーンリーのショーン・ダイク監督とサウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督を抑えての受賞となったスールシャール監督。プレミアリーグではノルウェー人としても初めての受賞に謙虚な姿勢を見せた。
ラッシュフォードも「彼は僕たちよりも多くの経験がある。それは僕らが良い時も悪い時も助けになってくれるんだ」と称賛の言葉を送っている。
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最優秀選手にはマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWルーカス・ラッシュフォードが選ばれた。ラッシュフォードは年明け2日のニューカッスル戦からトッテナム戦、ブライトン戦と、3試合連続でゴールを記録。1月の4試合中3試合でネットを揺らした。また、最優秀監督には、こちらもマンチェスター・ユナイテッドからオーレ・グンナー・スールシャール監督が選ばれた。昨年12月末に暫定監督として就任したノルウェー人指揮官は1月の4試合でトッテナムを下すなど3勝1分けの好成績を残し赤い悪魔を蘇らせた。
バーンリーのショーン・ダイク監督とサウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督を抑えての受賞となったスールシャール監督。プレミアリーグではノルウェー人としても初めての受賞に謙虚な姿勢を見せた。
「このクラブや選手の文化、そしてこれまでの栄光に満ちた歴史が私を助けてくれた。キーラン・マケナやマイケル・キャリックのような素晴らしいコーチにも恵まれたよ」
ラッシュフォードも「彼は僕たちよりも多くの経験がある。それは僕らが良い時も悪い時も助けになってくれるんだ」と称賛の言葉を送っている。
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