屈辱のイスコ、ラ・リーガ全選手中トップのベンチ滞在時間
2019.02.08 16:45 Fri
レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFイスコが、屈辱的な数字を記録している。スペイン『マルカ』が報じた。
しかし、成績不振によりロペテギ前監督が解任され、サンティアゴ・ソラーリ監督が采配を振るうようになってからは一変。イスコは急激に出場機会を失い、ベンチで試合を終える日々が続いている。
『マルカ』によると、2019年にイスコがここまでの全ての試合でベンチに座っていた時間は計767分に到達。セビージャFWブライアン・ヒルの687分、アトレティコ・マドリーDFフランシスコ・モンテーロの525分、エスパニョールMFヴィクトール・サンチェスの519分を上回り、ラ・リーガの選手の中でもトップの数字だ。
もちろん、試合数や選手層が違い、ベンチから外されているというわけでもない為、一概に価値を貶めることは出来ない。しかし、国内でも世代トップの評価を受けてきた選手にとって、母国リーグで残すにしてはかなり不名誉な数字と言えるだろう。
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フレン・ロペテギ前監督の下で今シーズンをスタートさせたレアル・マドリー。同クラブの中でも人気を集める選手の一人であるイスコは、それまでの指揮官から受けた以上の信頼を示されており、絶対的レギュラーの地位を確立しようとしていた。『マルカ』によると、2019年にイスコがここまでの全ての試合でベンチに座っていた時間は計767分に到達。セビージャFWブライアン・ヒルの687分、アトレティコ・マドリーDFフランシスコ・モンテーロの525分、エスパニョールMFヴィクトール・サンチェスの519分を上回り、ラ・リーガの選手の中でもトップの数字だ。
もちろん、試合数や選手層が違い、ベンチから外されているというわけでもない為、一概に価値を貶めることは出来ない。しかし、国内でも世代トップの評価を受けてきた選手にとって、母国リーグで残すにしてはかなり不名誉な数字と言えるだろう。
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