長崎MF前田悠佑が現役引退「アマチュア選手からプロサッカー選手になり…」2019.02.08 16:15 Fri

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V・ファーレン長崎は8日、MF前田悠佑(34)が現役を引退し、2月1日付で同クラブの普及インストラクターに就任したことを発表した。前田は2012年、ホンダロックSCから日本フットボールリーグ(JFL)を戦う長崎に加入。それ以来、長崎一筋を貫き、昨シーズンは明治安田生命J1リーグ13試合、ルヴァンカップ3試合、天皇杯2試合に出場した。

クラブの最古参でもあった前田は、通算ではJ1リーグ13試合、J2リーグ153試合2ゴール、JFL107試合19ゴール、九州リーグ35試合23ゴール、リーグカップ3試合、天皇杯18試合6ゴールの成績を残した。

新たに前田が就くことになった普及インストラクターとは、ホームタウン活動推進とサッカー・スポーツの普及活動を行う業務だ。小学生へ向けた巡回指導やサッカー教室をはじめ、健康教室、障がい者スポーツ、講演、社会貢献活動への取り組みなど、長崎県全域でのサッカーおよびスポーツの指導や講演活動が予定されている。

前田は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。

◆MF前田悠佑
「この度、私事ではございますが2018シーズンをもちまして現役を引退する事を決めました」

「アマチュア、プロサッカー選手として12年間プレーしてきました。アマチュア選手からプロサッカー選手になり、その中で、ホンダロックSCではJFL昇格、V・ファーレン長崎ではクラブ初となるJFL優勝、J2昇格、J1昇格を経験出来た事は本当に幸せでした」

「特にJ1昇格を決めた試合で得点を決めたときのスタジアムの雰囲気と声援は今でも決して忘れることができません。そして、どんな時もクラブと私を支えていただいたファン・サポーター、スポンサー、クラブ関係者の皆さま、チームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」

「そして、幼稚園から大学まで指導して下さった方々にはサッカーだけでなく人間として大きく成長させていただきました。時に厳しく、時に優しく私の事を思い愛情を持って指導していいただき本当にありがとうございました」

「最後になりますが、不自由なくサッカーをやらせてくれ、大きな怪我もしない丈夫な身体に産んで育ててくれた両親、娘がいた中で会社員を辞め、私の夢とわがままに最後まで付き合い支えてくれた妻、どんなときも笑顔で迎えてくれパワーを与えてくれた娘と息子に本当に感謝しています。愛してます! 」

「今後とも人との出会いやご縁を大切にし、第2の夢に向かって進んで行きたいと思います。こんな僕を最後まで応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました」

「また、現役引退と同時にV・ファーレン長崎の普及インストラクターとして活動させていただくことになりました。再びV・ファーレン長崎で仕事をする機会をいただき本当に感謝してます。この2ヶ月間本当に色々悩み考えましたが、自分にとって長崎で第2の人生、第2の夢に向かって進む事が1番だと考えました。これからも現役時代と同様、雑草魂を忘れずに1日1日を全力で取り組み、少しでもV・ファーレン長崎の力になれるように頑張ります。よろしくお願いします」
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