リバプールの独走状態から暫定首位浮上…ペップ「ネバーギブアップを証明する良い教訓となった」
2019.02.07 10:00 Thu
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、プレミアリーグでの暫定首位浮上に喜びをあらわにしている。クラブ公式サイトが伝えた。
プレミアリーグで2位に位置するシティ(勝ち点59)は6日、同リーグ第27節でエバートンと敵地で対戦した。シティが24日に行われるEFLカップ(カラバオカップ)の決勝戦に出場するため前倒しでの開催となった一戦は、前半アディショナルタイムにラポルテのゴールで先制すると、後半アディショナルタイムにもガブリエウ・ジェズスがダメ押しゴールを奪い、2-0で勝利。この結果、首位だったリバプールと勝ち点62で並び、得失点差で暫定首位浮上を決めた。
試合後、グアルディオラ監督は暫定ながらも首位浮上を決めたことに歓喜。「ネバーギブアップを証明する良い教訓となった」とリバプールの独走状態から一気に勝ち点差を縮めたことに満足感を示した。
「グディソン・パークでの試合は常にとてもタフなものになる。そのためとても満足している」
「ここ3カ月の間は3日おきに試合が行われていた。数日後にはすぐにチェルシー戦が待っている。そこに向けて準備しなければならない」
プレミアリーグで2位に位置するシティ(勝ち点59)は6日、同リーグ第27節でエバートンと敵地で対戦した。シティが24日に行われるEFLカップ(カラバオカップ)の決勝戦に出場するため前倒しでの開催となった一戦は、前半アディショナルタイムにラポルテのゴールで先制すると、後半アディショナルタイムにもガブリエウ・ジェズスがダメ押しゴールを奪い、2-0で勝利。この結果、首位だったリバプールと勝ち点62で並び、得失点差で暫定首位浮上を決めた。
「グディソン・パークでの試合は常にとてもタフなものになる。そのためとても満足している」
「ここ3カ月の間は3日おきに試合が行われていた。数日後にはすぐにチェルシー戦が待っている。そこに向けて準備しなければならない」
「数日前には(リバプールとの勝ち点差が)7ポイントに広がる可能性があった。しかし我々は今、首位にいる。ネバーギブアップを証明する良い教訓となった。ただ、我々はリバプールよりも1試合多い状況だ。彼らが勝てばまた首位ではなくなる。それでも首位にいることはとても素晴らしい」
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