【セリエA第23節プレビュー】レジェンド退団濃厚ナポリはフィオレンティーナとのアウェイ戦2019.02.07 18:00 Thu

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前節行われたローマとミランのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うビッグマッチはローマが優勢に試合を進めながらも、ピョンテクのリーグ移籍後初弾の生まれたミランに1-1の引き分けに持ち込まれた。また、守備の要2枚を欠くユベントスはパルマにホームで3-3の引き分けに持ち込まれ、サンプドリアに快勝したナポリとの勝ち点差は9に戻った。そして、不調が続くインテルは、まさかのリーグ戦2連敗となっている。迎える第23節、木曜に来週セビージャとのヨーロッパリーグ(EL)を控えるラツィオが一足早く登場し、ハムシク退団濃厚の2位ナポリはフィオレンティーナとのアウェイ戦に臨む。セリエAタイ記録の11試合連続ゴールを決めていたクアリアレッラ擁するサンプドリアに3-0とシャットアウト勝利した2位ナポリ(勝ち点51)。この試合で復帰したハムシクがチームに良い流れをもたらしたが、そのハムシクがまさかの中国電撃移籍が報じられた。ナポリは移籍金の支払い方に難色を示し、交渉を一時停止したようだが、11年半を過ごしたレジェンドが旅立つことが濃厚な中、コッパ・イタリアで準決勝に進出するなど勢いのある9位フィオレンティーナ(勝ち点31)に勝利し、ユベントスにプレッシャーをかけられるか。

キエッリーニとボヌッチを欠いた前節パルマ戦を一時はC・ロナウドのドッピエッタで3-1とリードしながらも追加タイム被弾で3-3の引き分けに持ち込まれた首位ユベントス(勝ち点60)は、11位サッスオーロ(勝ち点30)とのアウェイ戦に臨む。ここ3戦、まずい試合内容が続いているが、1週間の試合間隔が空いた中、気持ちを切り替えてすっきりとした勝利を掴めるか。

ミハイロビッチ監督が就任したボローニャにホームでまさかの黒星を喫し、痛恨の2連敗となった3位インテル(勝ち点40)は、12位パルマ(勝ち点29)とのアウェイ戦に臨む。2試合連続ノーゴールとイカルディを筆頭に攻撃陣が低調な中、ユベントス相手に3-3の引き分けに持ち込んだパルマ相手にリーグ戦における新年初勝利を収められるか。ここで敗れるようだといよいよスパレッティ監督の首が飛びそうだ。

ピョンテクの公式戦2試合連続ゴールでローマに引き分けた4位ミラン(勝ち点36)は、15位カリアリ(勝ち点21)とのホーム戦に臨む。完全にミラニスタのハートを鷲掴みにした新エースは、チームを勝利に導く公式戦3戦連発弾を叩き込めるか。

一方、ミラン相手に優勢な試合運びを演じた5位ローマ(勝ち点35)は、金曜に最下位キエーボ(勝ち点9)とのアウェイ戦に臨む。火曜にポルトとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦を控える中、ミラン戦では攻守に修正を見せたローマは、最下位チーム相手にすっきりと勝利してポルト戦に臨みたいところだ。

最後にセビージャとのEL決勝トーナメント1回戦を控えるラツィオは、前節フロジノーネ戦をVARにも助けられながら1-0と辛勝し、リーグ戦4試合ぶりの勝利を飾った。悪い流れを断ち切った中、17位エンポリ(勝ち点18)とのホーム戦で連勝し、セビージャ戦に臨めるか。

◆セリエA第23節
▽2/7(木)
《28:30》
ラツィオ vs エンポリ

▽2/8(金)
《28:30》
キエーボ vs ローマ

▽2/9(土)
《26:00》
フィオレンティーナ vs ナポリ
《28:30》
パルマ vs インテル

▽2/10(日)
《20:30》
ボローニャ vs ジェノア
《23:00》
アタランタ vs SPAL
トリノ vs ウディネーゼ
サンプドリア vs フロジノーネ
《26:00》
サッスオーロ vs ユベントス
《28:30》
ミラン vs カリアリ
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【セリエA第24節プレビュー】金曜にCLアトレティコ戦控えるユーベが登場! ピョンテク連発中のミランは難敵アタランタと対戦

前節はユベントスが勝利した一方、ナポリがフィオレンティーナに引き分け、再び勝ち点差は11に広がった。そして、インテルが新年初勝利を飾って連敗を止め、ミランやローマ、ラツィオが揃って勝利している。迎える第24節、チャンピオンズリーグ(CL)・アトレティコ・マドリー戦を水曜に控えるユベントスが金曜に登場し、公式戦3戦連発のピョンテク擁するミランが難敵アタランタとアウェイで対戦する。 引き続きキエッリーニとボヌッチを欠いた中、前節サッスオーロ戦も幾つかのピンチを招きながら何とか公式戦4試合ぶりに無失点に抑えて勝利を取り戻した首位ユベントス(勝ち点63)は、19位フロジノーネ(勝ち点16)をホームに迎える。サッスオーロ戦ではC・ロナウドが3ゴールに絡んで好調を持続していることをアピールした中、アトレティコ戦を前にキエッリーニとボヌッチが復帰見込みのユベントスは、連勝してビッグマッチに臨めるか。 ピョンテクの公式戦3先発弾とパケタの移籍後初弾でカリアリに快勝して4位を死守したミラン(勝ち点39)は、5位アタランタ(勝ち点38)とのアウェイ戦に臨む。新戦力のピョンテクとパケタが攻撃を活性化し、守護神ドンナルンマが守備を締め、攻守に充実しているミランは、ユベントスやローマが勝ち点を落としている難所アトレティ・アズーリ・ディタリアで勝利をもぎ取り、CL圏内を死守できるか。 フィオレンティーナGKラフォンの牙城を崩せずゴールレスドローに終わった2位ナポリ(勝ち点52)は、8位トリノ(勝ち点34)とのホーム戦に臨む。再びユベントスとのポイント差を「11」に広げられたナポリは、3試合連続クリーンシート中の相手にゴールを決め、ユベントスを追走できるか。 引き続き低調な内容ながらも途中出場のL・マルティネスのゴールでパルマに辛勝してリーグ戦4試合ぶりの勝利を収めた3位インテル(勝ち点43)は、9位サンプドリア(勝ち点33)とのホーム戦に臨む。スパレッティ監督の首が何とか繋がったものの、イカルディがキャプテンを剥奪されるなどゴタゴタの中、11試合連続ゴールの後、2試合ゴールのないクアリアレッラ擁するサンプドリアに勝利し、連勝となるか。 最下位キエーボに快勝した5位ローマ(勝ち点38)は、月曜に17位ボローニャ(勝ち点18)とのホーム戦に臨む。キエーボ戦でリーグ戦3試合ぶりに勝利したローマは火曜に行われたCLポルト戦では新星ザニオーロの2発で勝利し、チーム状態は良好。ミランとアタランタが対戦する中、ミハイロビッチ監督就任後、1勝1分けのボローニャに勝利し、4位浮上となるか。 最後にエンポリに辛勝して連勝とした5位ラツィオ(勝ち点38)は、13位ジェノア(勝ち点25)とのアウェイ戦に臨む。木曜にセビージャとのEL決勝トーナメント1回戦を戦ってスコア以上の差で0-1と敗戦した上、L・アルベルトとバストスが負傷したが、切り替えてリーグ戦での連勝を伸ばせるか。 ◆セリエA第24節 ▽2/15(金) 《28:30》 ユベントス vs フロジノーネ ▽2/16(土) 《26:00》 カリアリ vs パルマ 《28:30》 アタランタ vs ミラン ▽2/17(日) 《20:30》 SPAL vs フィオレンティーナ 《23:00》 ジェノア vs ラツィオ エンポリ vs サッスオーロ ウディネーゼ vs キエーボ 《26:00》 インテル vs サンプドリア 《28:30》 ナポリ vs トリノ ▽2/18(月) 《28:30》 ローマ vs ボローニャ 2019.02.15 18:00 Fri
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ナポリがチューリッヒに敵地で3発快勝! ベスト16へ前進《EL》

ナポリは14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・1stレグでチューリッヒとのアウェイ戦に臨み、3-1で先勝した。 パリ・サンジェルマンやリバプールらが同居したチャンピオンズリーグ(CL)・グループCで3位となったナポリは、現状のベストメンバーを送り込んだ。 レバークーゼンらが同居したグループAを2位で通過したチューリッヒに対し、インシーニェとミリクの2トップで臨んだナポリが立ち上がりから攻勢に出ると、12分に先制した。ミリクがGKからボールを奪って丁寧にパスを送り、インシーニェが無人のゴールに流し込んだ。 19分にもインシーニェのミドルシュートでゴールに迫ったナポリは、22分に加点する。マルキュイの右クロスからカジェホンがゴールに蹴り込んだ。 その後もナポリが圧倒する展開となった中、追加タイムにはCKからクリバリがヘディングシュートでゴールに迫るも枠を外れ、2点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、チューリッヒが前がかる入りとなるも、前半同様にナポリがボールを持って試合をコントロール。60分にはアランをお役御免とし、A・ディアワラを投入した。 そして77分、右クロスを受けたジエリンスキがボックス中央から右にボールを持ち出してシュートを流し込み、ナポリが3点目を挙げた。 その後、83分にマクシモビッチのハンドでPKを与えて失点を喫したナポリは、試合終了間際のピンチをGKメレトが防いで3-1で先勝。来週ホームで行われる2ndレグに向けてアドバンテージを得ている。 2019.02.15 06:57 Fri
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ナポリの象徴ハムシクが大連一方へ完全移籍! カラスコ、ガイタンらが所属

ナポリは14日、スロバキア代表MFマレク・ハムシク(31)が中国スーパーリーグの大連一方へ移籍したことを発表した。ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が自身のツイッター(@ADeLaurentiis)で明かした。 デ・ラウレンティス会長は「大連一方と合意に至った。マレクが中国で幸せになることを願っている。ナポリはいつでも彼へ扉を開けている」とツイート。ハムシクの帰還をいつでも歓迎する意向も明かしている。 母国のスロヴァン・ブラチスラバでキャリアをスタートさせたハムシクは、2004年8月にブレシアU-19に入団。2005年3月にトップチームへと昇格した。 昇格直後のキエーボ戦でセリエAデビュー。チームはセリエBに降格したが、ハムシクは翌シーズンにレギュラーとしてプレー。40試合に出場し10ゴールを記録していた。 セリエBでの活躍が認められ、2007年6月にナポリへと移籍。5年契約を結ぶと、中盤のポジションながらゴールを量産。2008年には、イタリア人以外で初となる若手サッカー選手賞を受賞した。 その後もナポリのレギュラーとしてプレーを続けると、チームの象徴的な存在に。モヒカンという奇抜な髪型もさることながら、実績でも注目を集めていた。 ナポリでは通算11シーズン半所属し、公式戦通算520試合に出場し121ゴール111アシストを記録。しかし、今シーズンはカルロ・アンチェロッティ監督の下でベンチに座ることが増え、ここまでセリエ Aで11試合に出場しノーゴール。チャンピオンズリーグでは6試合に出場し1ゴールを記録していた。 スロバキア代表としても世代別の代表を経験し、2007年2月にA代表デビュー。2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場し、チームのベスト16入りに貢献。代表通算110試合に出場し22ゴールを記録していた。 イタリア『メディアセット』によると、ハムシクの移籍金を巡る支払い方法の不一致により、一時交渉が中止になったが、大連一方が移籍金2000万ユーロ(約24億8000万円)+ボーナスの一括払いで合意に至ったとのこと。また、ハムシクとは年俸900万ユーロ(約11億3000万円)以上の3年間を結ぶこととなる。 大連一方は、昨シーズンまで全北現代を率いていたチェ・ガンヒ監督が新監督に就任。2018年2月に、アトレティコ・マドリーからベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコやアルゼンチン代表FWニコラス・ガイタンが移籍加入している。 2019.02.15 01:45 Fri
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ハムシクの移籍問題に終止符! 弁護士明かす「彼は大連の選手になった」

ナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシクを巡る移籍問題は解決に向かったようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 長らく中国大連一方への移籍が報じられていたハムシクだったが、6日にナポリが移籍金を巡る支払い方法の不一致により、大連一方との取引を一時中断することを発表していた。 だが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えるところでは、その問題はすでに収束し、事実上ハムシクは大連一方の選手となったようだ。移籍金問題解決に尽力していたナポリの弁護士も「ハムシクは大連一方のプレイヤーとなった」と明言。あとは公式発表を待つだけとなった。 なお、記事によれば、移籍金は即時に支払われる500万ユーロと1年以内に支払われる1500万ユーロを合わせた2000万ユーロ(約25億円)となる見込み。また、これまでの報道では年俸900万ユーロ(約11億円)の3年契約となるようだ。 ハムシク移籍は来月開幕を迎える中国超級に間に合うようだ。 2019.02.14 19:15 Thu
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ハムシク移籍を巡りナポリ弁護士が明かす「アンチェロッティが大連に最後通告をした」

ナポリの顧問弁護士を務めるマッティア・グラッサーニ氏が、地元ラジオ局『ラディオCRC』のインタビューに応じ、中国移籍を希望しているスロバキア代表MFマレク・ハムシクの状況について説明した。<br><br>ナポリの主将ハムシクは今冬、大連一方への移籍を志願しており、指揮官のカルロ・アンチェロッティもこれを承諾し、中国クラブとの交渉が進められていた。しかし支払い方法を巡って両クラブの間で折り合いがつかず、交渉は一旦、ストップしている。<br><br>ナポリのグラッサーニ弁護士は、アンチェロッティが大連に対し、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が提示する条件を受け入れるよう求めていることを明かした。<br><br>「アンチェロッティ監督は中国のクラブに対し、最後通告を突きつけた。デ・ラウレンティス会長の要求通りにするか、破談かのどちらかになる。ナポリが誰かの言いなりになることはない。デ・ラウレンティス会長はクラブの尊厳を重視しており、移籍の条件について第三者による変更を受け入れることはない」<br><br>続いてナポリの弁護士は、大連との交渉における問題点を指摘した。<br><br>「ハムシクとナポリは最高の関係を築いており、選手が中国でプレーする絶好の機会をつかむチャンスを与えるつもりだ。だがこれには会長の言う条件を守ることが前提だ。交渉が頓挫した原因の1つは、中国のクラブの不明確な態度だ。また中国とイタリアの間で8時間の時差がある上、双方の考え方も違うので、交渉はさらに複雑になる。取引に関して金銭的な側面は重要であるが、良い段階には来ていると言える。ビッグチャンスに挑みたいという選手の希望もあり、ある程度の時間は保証している。明日もしくは明後日にもほぼ最終的な決断が明らかになるはずだ。前向きな結果になることを願っている」 2019.02.13 14:35 Wed
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