ミランがU-21フランス代表FW獲得で合意か…CL出場権がカギか
2019.02.06 13:50 Wed
ミランは、ニースのU-21フランス代表FWアラン・サン=マクシミン(21)の獲得で合意したとのこと。しかし、移籍には条件があるようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』が報じた。
欧州主要リーグの今冬の移籍市場はすでに閉鎖しているが、『スポルト・メディアセット』によると、ミランは1月末にニースとサン=マクシミンの移籍で合意。移籍金は2000万ユーロ(約25億円)と見られている。
サン=マクシミン本人もミランとの5年契約に合意したとされているものの、移籍にはある条件が課されている可能性が高いと『スポルト・メディアセット』が報じている。
その条件とは、来シーズンのチャンピオンズリーグの出場権にまつわるもの。ミランは現在セリエAで4位につけており、ローマやアタランタ、ラツィオらと熾烈な争いを繰り広げている。
サン=マクシミンは2020年7月までニースとの契約が残っている状況。それでも、代理人はサン=マクシミンがミラノ行きに好意的であり、夏にも移籍することが可能としている。
欧州主要リーグの今冬の移籍市場はすでに閉鎖しているが、『スポルト・メディアセット』によると、ミランは1月末にニースとサン=マクシミンの移籍で合意。移籍金は2000万ユーロ(約25億円)と見られている。
その条件とは、来シーズンのチャンピオンズリーグの出場権にまつわるもの。ミランは現在セリエAで4位につけており、ローマやアタランタ、ラツィオらと熾烈な争いを繰り広げている。
サン=マクシミンは2020年7月までニースとの契約が残っている状況。それでも、代理人はサン=マクシミンがミラノ行きに好意的であり、夏にも移籍することが可能としている。
今シーズンは、リーグ・アンで21試合に出場し6ゴール3アシストを記録しているサン=マクシミン。今夏のミラン入りは実現するだろうか。
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