なでしこジャパン、4月に女子W杯開催国のフランス女子代表と激突《ヨーロッパ遠征》
2019.02.05 19:55 Tue
日本サッカー協会(JFA)は5日、ヨーロッパ遠征を行うなでしこジャパンとフランス女子代表の対戦を発表した。
ヨーロッパ遠征実施期間は3月31日〜4月11日まで。既に4月9日にドイツのパーダーボルンでドイツ女子代代表との対戦が決まっており、フランス女子代表とは4月4日にフランスのオセールで激突する。
フランス女子代表との過去対戦成績はなでしこジャパンの3勝4敗。フランスは6月6日に開幕する女子ワールドカップの開催国となる。なでしこジャパンを率いる高倉麻子監督は公式サイトで次のようにコメントしている。
「今年開催される FIFA 女子ワールドカップのホスト国であるフランス女子代表との対戦が決まりました。6月6日(木)に開幕する FIFA 女子ワールドカップ フランス2019に向け、4月はチーム作りの大詰めを迎えるタイミングとなります」
「先日発表されましたドイツ女子代表との国際親善試合と合わせて、FIFAランキング上位の 2チームと対戦することで、なでしこジャパンの完成度をより一層高めることができるまたとないチャンスと考えています」
「この2試合でワールドカップの結果を展望するというよりは、チームの現在地、プラスとマイナスを見極めて、ワールドカップ本番に向けた最終調整の場にしたいと思います」
ヨーロッパ遠征実施期間は3月31日〜4月11日まで。既に4月9日にドイツのパーダーボルンでドイツ女子代代表との対戦が決まっており、フランス女子代表とは4月4日にフランスのオセールで激突する。
「今年開催される FIFA 女子ワールドカップのホスト国であるフランス女子代表との対戦が決まりました。6月6日(木)に開幕する FIFA 女子ワールドカップ フランス2019に向け、4月はチーム作りの大詰めを迎えるタイミングとなります」
「先日発表されましたドイツ女子代表との国際親善試合と合わせて、FIFAランキング上位の 2チームと対戦することで、なでしこジャパンの完成度をより一層高めることができるまたとないチャンスと考えています」
「それだけでなく、事前に開催国を訪れることで、チームの運営という観点から、より質の高い準備が可能になる点も好材料です」
「この2試合でワールドカップの結果を展望するというよりは、チームの現在地、プラスとマイナスを見極めて、ワールドカップ本番に向けた最終調整の場にしたいと思います」
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