“夏”にフリーとなる大物選手たち
2019.02.05 11:00 Tue
1月31日に冬の移籍市場が閉幕した。移籍期限最終日には日本代表MF香川真司(29)がドルトムントからベシクタシュに移籍するなど駆け込み移籍もいくつか成立した。少し気が早いものの、次の2019年夏の移籍市場で“フリー”となる大物選手たちを紹介したい。
まずはリバプールに所属する元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー(33)だ。豊富な運動量と戦術理解度を武器にGKを除く全ポジションでプレー可能なユーティリティープレーヤーとして若いチームを支えているミルナーだが、2018年にはリバプールからの退団に加え、現役引退の可能性を考慮した発言をしていた。
チェルシーの元ブラジル代表DFダビド・ルイス(31)も今季終了後に契約満了となる。マウリツィオ・サッリ監督の下、チームの守備の要として高パフォーマンスを発揮しているダビド・ルイス。しかし、30歳を超えた選手には複数年契約を結ばないチェルシーの方針から、今季終了後に切れる契約の延長にダビド・ルイスはこれまで応じていない。サッリ監督はダビド・ルイスの残留を希望し、クラブ首脳陣にルールの改定を求めたが、却下された模様だ。
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)はバルセロナへ、アトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(32)はインテルへの移籍がそれぞれ報じられている。
その他、リバプールに所属する元イングランド代表FWダニエル・スターリッジ(29)、マンチェスター・ユナイテッドのMFアンデル・エレーラ(29)、元スペイン代表MFフアン・マタ(30)らが今季終了後に契約満了となる。
まずはリバプールに所属する元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー(33)だ。豊富な運動量と戦術理解度を武器にGKを除く全ポジションでプレー可能なユーティリティープレーヤーとして若いチームを支えているミルナーだが、2018年にはリバプールからの退団に加え、現役引退の可能性を考慮した発言をしていた。
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)はバルセロナへ、アトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(32)はインテルへの移籍がそれぞれ報じられている。
その他、リバプールに所属する元イングランド代表FWダニエル・スターリッジ(29)、マンチェスター・ユナイテッドのMFアンデル・エレーラ(29)、元スペイン代表MFフアン・マタ(30)らが今季終了後に契約満了となる。
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