リーガ史上2人目の中国人ウー・レイ、エスパニョールデビューを振り返る
2019.02.04 17:03 Mon
3日に行われたリーガエスパニョーラ第22節のビジャレアル戦でエスパニョールデビューを果たした中国代表FWウー・レイが試合を振り返っている。スペイン『マルカ』が伝えた。
試合はウー・レイ投入の3分後にエスパニョールが同点に追いつき、攻勢の中で中国代表FWは何度もボールに絡んだ。同選手の試合後コメントを『マルカ』が紹介している。
「とても嬉しいよ。僕を起用してくれた監督に感謝したい」
「ルビ(監督)は僕がどこでプレーするべきか伝えてくれた。僕を信頼してくれて嬉しかったよ」
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先月28日、上海上港からエスパニョールへの移籍が発表されたウー・レイ。ビジャレアル戦で78分にDFディダック・ビラ・ロセーロとの交代で、新天地で早速のデビューを果たした。「とても嬉しいよ。僕を起用してくれた監督に感謝したい」
「ルビ(監督)は僕がどこでプレーするべきか伝えてくれた。僕を信頼してくれて嬉しかったよ」
『マルカ』によると、ラ・リーガでプレーする中国人は歴史上ウー・レイで2人目。2015-16シーズンにラージョ・バジェカーノでプレーしたFWチャン・チェンドンが初めてだったという。
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