パヴァール、バイエルン移籍は即決だった! “きっかけ”を告白
2019.02.04 13:45 Mon
シュツットガルトに所属するフランス代表DFバンジャマン・パヴァール(22)が、バイエルン移籍の理由を語った。ブンデスリーガ公式サイトがドイツ『ビルト』を引用して伝えている。
2016年8月にリールから当時ドイツ2部に在籍していたシュツットガルトに加入したパヴァールは、1年目から主力に定着してブンデスリーガ復帰に貢献。2017-18シーズンは公式戦36試合1ゴールを記録した。また、昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)では、センターバックが本職ながら右サイドバックとして安定した守備を披露。さらに大会最優秀ゴールに選出されたアルゼンチン代表戦での驚愕のボレーシュートでも注目を集めた。
ロシアW杯以降、多くのビッグクラブから関心を集めたパヴァールだが、昨年12月に来シーズンからバイエルンに加入することが決定。今シーズン終了時まではシュツットガルトに残り、現時点でブンデスリーガ16位に位置するクラブの1部残留を目指す。
パヴァールは、移籍話が飛び交った当時を回想し、バイエルンへの加入を決断したきっかけについて告白。ドイツ王者の一員になることへの強い憧れを口にしながらも、今シーズンはシュツットガルトで任務を全うすることを誓った。
「多くのクラブから興味を持たれた。しばらくは困惑したよ。でもバイエルンからオファーが来た時は、1秒も無駄にしなかった」
「きっかけがあったんだ。昨シーズンにシュツットガルトの選手としてアリアンツ・アレーナの選手入場口に立った時、バイエルンの選手たちから雰囲気を感じたんだ。そしていつかここでプレーしたいと思った」
「決断の中で、お金のことは全く考えなかった。ドイツが大好きなんだ。メンタリティもブンデスリーガそのものもね。だからこそ本当にこのクラブに来たかった」
「フランス代表で僕のことをよく知る選手もいる。でもそれも決断した理由ではないんだ。チームには僕と同世代の選手がいて、クラブは改革を進めている。その一部になりたかったんだ」
「シュツットガルトに加入した時は、2部でプレーした。そこからブンデスリーガに昇格し、僕はフランス代表としてワールドカップで優勝した。そして、僕は今シーズンまでこのクラブにいると皆に約束をした。そして僕は常にそれを守ってきた。最後の日までシュツットガルトにすべてを注ぐ。僕らがブンデスリーガに残れるようにね」
2016年8月にリールから当時ドイツ2部に在籍していたシュツットガルトに加入したパヴァールは、1年目から主力に定着してブンデスリーガ復帰に貢献。2017-18シーズンは公式戦36試合1ゴールを記録した。また、昨年のロシア・ワールドカップ(W杯)では、センターバックが本職ながら右サイドバックとして安定した守備を披露。さらに大会最優秀ゴールに選出されたアルゼンチン代表戦での驚愕のボレーシュートでも注目を集めた。
パヴァールは、移籍話が飛び交った当時を回想し、バイエルンへの加入を決断したきっかけについて告白。ドイツ王者の一員になることへの強い憧れを口にしながらも、今シーズンはシュツットガルトで任務を全うすることを誓った。
「多くのクラブから興味を持たれた。しばらくは困惑したよ。でもバイエルンからオファーが来た時は、1秒も無駄にしなかった」
「僕にとってバイエルンは、世界で最高のクラブ。このクラブの歴史を前進させ、たくさんのタイトルをここで獲得したいと思っている」
「きっかけがあったんだ。昨シーズンにシュツットガルトの選手としてアリアンツ・アレーナの選手入場口に立った時、バイエルンの選手たちから雰囲気を感じたんだ。そしていつかここでプレーしたいと思った」
「決断の中で、お金のことは全く考えなかった。ドイツが大好きなんだ。メンタリティもブンデスリーガそのものもね。だからこそ本当にこのクラブに来たかった」
「フランス代表で僕のことをよく知る選手もいる。でもそれも決断した理由ではないんだ。チームには僕と同世代の選手がいて、クラブは改革を進めている。その一部になりたかったんだ」
「シュツットガルトに加入した時は、2部でプレーした。そこからブンデスリーガに昇格し、僕はフランス代表としてワールドカップで優勝した。そして、僕は今シーズンまでこのクラブにいると皆に約束をした。そして僕は常にそれを守ってきた。最後の日までシュツットガルトにすべてを注ぐ。僕らがブンデスリーガに残れるようにね」
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