「買取OPは付いている」ベシクタシュ幹部が鮮烈デビューの香川真司について語る
2019.02.04 13:33 Mon
移籍加入から3日後、鮮烈なデビューを果たしたベシクタシュのMF香川真司。移籍の条件について、新たな証言が出てきた。トルコ『ファナティック』が報じた。
香川は、ルシアン・ファブレ監督の構想外となっていたドルトムントに別れを告げ、1月31日にトルコ・ベシクタシュへとレンタル移籍を果たした。
当初は買い取りオプションが付いていると報じられていた香川の移籍だったが、トルコ『futbol arena』が1日にチーム関係者のサファク・マームチャジショグル氏のコメントを発表。「買い取りオプションは付いてない」と報じられ、夏にはドルトムントへ復帰すると見られていた。
そんな中、香川はアンタルヤスポルとの試合を迎え、80分から途中出場。すると、交代後のファーストプレーでいきなりゴールを奪い鮮烈なインパクトを残すと、ゴール手前、約25mの位置で得たFKを直接沈め2ゴールの活躍を見せ、ベシクタシュファンの心を一気に鷲掴みにした。
加入の噂が報じられてから加熱していたファンをデビュー戦で虜にした香川だが、アンタルヤスポル戦後にベシクタシュの事務総長であるアフメト・ユルクメズギル氏がコメント。香川のレンタル移籍には、「買い取りオプションが付いている」とコメントした。
「我々はすでに香川をチームへの恩恵として考えていた。香川の移籍に興味を持った友人と会長に感謝したい」
「我々は非常に重要な選手と契約した。もはや記録的だろう。彼は最初のゴールを決め、そしてもう1点決めた」
「我々はこの問題に対しての敏感さを知っている。オプションがあるよ」
当初は、買い取り額は160万ユーロ(約2億8000万円)と報道。デビュー戦を終えたばかりの香川だが、このコメントが真実であれば、夏にもベシクタシュに完全移籍する可能性は高いだろう。この先の活躍にも期待が懸かる。
香川は、ルシアン・ファブレ監督の構想外となっていたドルトムントに別れを告げ、1月31日にトルコ・ベシクタシュへとレンタル移籍を果たした。
そんな中、香川はアンタルヤスポルとの試合を迎え、80分から途中出場。すると、交代後のファーストプレーでいきなりゴールを奪い鮮烈なインパクトを残すと、ゴール手前、約25mの位置で得たFKを直接沈め2ゴールの活躍を見せ、ベシクタシュファンの心を一気に鷲掴みにした。
加入の噂が報じられてから加熱していたファンをデビュー戦で虜にした香川だが、アンタルヤスポル戦後にベシクタシュの事務総長であるアフメト・ユルクメズギル氏がコメント。香川のレンタル移籍には、「買い取りオプションが付いている」とコメントした。
「とても良い戦いだった。ピッチも試合も、とても素晴らしかった。6点の勝利も、我々のスピリットを大いに高めたね」
「我々はすでに香川をチームへの恩恵として考えていた。香川の移籍に興味を持った友人と会長に感謝したい」
「我々は非常に重要な選手と契約した。もはや記録的だろう。彼は最初のゴールを決め、そしてもう1点決めた」
「我々はこの問題に対しての敏感さを知っている。オプションがあるよ」
当初は、買い取り額は160万ユーロ(約2億8000万円)と報道。デビュー戦を終えたばかりの香川だが、このコメントが真実であれば、夏にもベシクタシュに完全移籍する可能性は高いだろう。この先の活躍にも期待が懸かる。
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