中国行きが近づくナポリMFハムシクにJクラブが関心を示していた?
2019.02.04 12:10 Mon
中国スーパーリーグの大連一方への移籍が近づいているナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシク(31)だが、Jリーグクラブからのオファーもあったようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。
ナポリの象徴としてファンからも愛されているハムシク。2021年までの契約を残している中、今冬の移籍市場で中国行きが浮上。中国スーパーリーグの大連一方から、移籍金2500万ユーロ(約31億3000万円)でのオファーが届いているとされ、移籍に近づいていると見られている。
ハムシクの中国行きがほぼ確定している中、この移籍の背景にはJリーグクラブが絡んでいたことを、『トゥットスポルト』が報道。ラファエレ・アウリエンマ氏が交渉について明かした。
ハムシクへのオファーを出していたJリーグクラブは、ヴィッセル神戸とのこと。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタや元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが所属し、今シーズンは元スペイン代表FWダビド・ビジャを獲得した。
アウリエンマ氏によると、ハムシクはイニエスタらとのプレーを魅力的に感じていたようだが、代理人を務めるユライ・ベングロス氏によって中国クラブとの交渉が進展。結果として、神戸ではなく大連一方への移籍が近づいているとされている。
ナポリの象徴としてファンからも愛されているハムシク。2021年までの契約を残している中、今冬の移籍市場で中国行きが浮上。中国スーパーリーグの大連一方から、移籍金2500万ユーロ(約31億3000万円)でのオファーが届いているとされ、移籍に近づいていると見られている。
ハムシクへのオファーを出していたJリーグクラブは、ヴィッセル神戸とのこと。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタや元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが所属し、今シーズンは元スペイン代表FWダビド・ビジャを獲得した。
アウリエンマ氏によると、ハムシクはイニエスタらとのプレーを魅力的に感じていたようだが、代理人を務めるユライ・ベングロス氏によって中国クラブとの交渉が進展。結果として、神戸ではなく大連一方への移籍が近づいているとされている。
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