日本戦で物議のイラン代表エース、ロシア強豪ゼニトに移籍
2019.02.02 10:45 Sat
ゼニトは1日、ルビン・カザンに所属するイラン代表FWサルダール・アズムーン(24)の獲得を発表した。契約期間は3年半となる。
イラン国籍ながらルビン・カザン下部組織でフットボールキャリアをスタートさせたアズムーンは、2013年にプロ契約。その後、FCロストフを経由して、2017年夏にルビン・カザンに復帰を果たした。今シーズンはロシア・プレミアリーグ14試合に出場して4得点4アシストを記録。ロシアを舞台に5年半で公式戦154試合42得点20アシストを誇る。
また、代表キャリアにおいては2014年にA代表デビューして以来、通算46試合28得点を記録。準決勝の日本代表戦でいざこざの発端になったことで記憶に新しい先のAFCアジアカップ2019にも全6試合に先発して、4得点をマークした。
イラン国籍ながらルビン・カザン下部組織でフットボールキャリアをスタートさせたアズムーンは、2013年にプロ契約。その後、FCロストフを経由して、2017年夏にルビン・カザンに復帰を果たした。今シーズンはロシア・プレミアリーグ14試合に出場して4得点4アシストを記録。ロシアを舞台に5年半で公式戦154試合42得点20アシストを誇る。
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