相模原DF工藤祐生が現役引退「自分らしく歩んで来れたサッカー人生」
2019.02.01 17:00 Fri
SC相模原は2月1日、DF工藤祐生(32)が2018シーズン限りで現役を引退することを発表した。
桐光学園高校を卒業後に東京農業大学に進学した工藤は、2009年に栃木SCでプロ生活をスタート。2010年から相模原に活躍の場を移し、昨シーズンは明治安田生命J3リーグ23試合2ゴールを記録した。通算では、J2リーグ1試合、J3リーグ117試合6ゴールを記録している。
工藤は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
◆DF工藤祐生
「2018シーズンをもちまして、現役を引退することに決めました。サッカーを始めて29年、プロになって10年、本当に大好きなサッカーのおかげで色んな方々に出会えた事が僕の財産です」
「サッカーの楽しさを教えてくれたかわいサッカークラブ」
「プロとしての厳しさを思い知った栃木SC」
「そして全てを賭けて戦ったSC相模原」
「それぞれ在籍時にご指導くださった方々、共に戦った仲間たち、先輩方、後輩たち、関係者の皆さん、プロになりクラブを支えてくださるスポンサー企業、ボランティアスタッフの方々、応援していただいたファン・サポーターの方々、とにかく今まで自分に関わっていただいた全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
「そして、丈夫な身体に産んでくれて、どんな選択をしても許しをくれて応援してくれた両親、自分達の分までと想いをくれた兄、弟、いつも気にかけて応援してくれた親族、妻の両親、そして良い時も悪い時もいつもそばで支えてくれる妻、癒しをくれる子供達には本当に感謝してます。ありがとう」
「決してサッカー選手として成功できたとは言えませんが、自分らしく歩んで来れたサッカー人生だったのかなと思っています。これからのことは、これだ。ってまだ決めきれてませんが、自分らしく感謝の気持ちを忘れずに歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました」
桐光学園高校を卒業後に東京農業大学に進学した工藤は、2009年に栃木SCでプロ生活をスタート。2010年から相模原に活躍の場を移し、昨シーズンは明治安田生命J3リーグ23試合2ゴールを記録した。通算では、J2リーグ1試合、J3リーグ117試合6ゴールを記録している。
◆DF工藤祐生
「2018シーズンをもちまして、現役を引退することに決めました。サッカーを始めて29年、プロになって10年、本当に大好きなサッカーのおかげで色んな方々に出会えた事が僕の財産です」
「サッカーの楽しさを教えてくれたかわいサッカークラブ」
「自分の原点共和サッカークラブ、上には上がいると知った横浜F・マリノスJY、プロ入りを本格的に意識した桐光学園、東京農業大学」
「プロとしての厳しさを思い知った栃木SC」
「そして全てを賭けて戦ったSC相模原」
「それぞれ在籍時にご指導くださった方々、共に戦った仲間たち、先輩方、後輩たち、関係者の皆さん、プロになりクラブを支えてくださるスポンサー企業、ボランティアスタッフの方々、応援していただいたファン・サポーターの方々、とにかく今まで自分に関わっていただいた全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
「そして、丈夫な身体に産んでくれて、どんな選択をしても許しをくれて応援してくれた両親、自分達の分までと想いをくれた兄、弟、いつも気にかけて応援してくれた親族、妻の両親、そして良い時も悪い時もいつもそばで支えてくれる妻、癒しをくれる子供達には本当に感謝してます。ありがとう」
「決してサッカー選手として成功できたとは言えませんが、自分らしく歩んで来れたサッカー人生だったのかなと思っています。これからのことは、これだ。ってまだ決めきれてませんが、自分らしく感謝の気持ちを忘れずに歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました」
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