清水エスパルスは2月1日、MF
西村恭史(19)が左ヒザ内側側副じん帯損傷により全治6週間と見込まれていることを発表した。
西村は、1月29日の静岡産業大学との練習試合中に負傷。静岡市内の病院で検査した結果、今回の離脱が判明した。清水の明治安田生命J1リーグの開幕節は2月23日に控えているサンフレッチェ広島戦。西村のそれまでの復帰は絶望的な状態となった。
西村は昨年の1月末にも東海学生選抜との練習試合中に負傷。左ハムストリング肉離れにより全治4週間と診断され、出遅れることとなっていた。
なお、昨シーズンはルヴァンカップ2試合に出場している。