ニューカッスル、クラブ史上最高額でパラグアイ代表MFアルミロンを獲得!
2019.01.31 23:48 Thu
日本代表FW武藤嘉紀の所属するニューカッスルは1月31日、アトランタ・ユナイテッド(MLS)に所属するパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。
契約期間は2024年6月30日までの5年半で、イギリス『BBC』によれば、移籍金はクラブ史上最高額の2000万ポンド(約28億4000万円)とのことだ。
母国のセッロ・ポルテーノでキャリアをスタートさせたアルミロンは、アルゼンチンのアトレティコ・ラヌスを経て2017年初めにアトランタに入団。すると、これまで2度に渡りリーグのオールスターに選出されており、10番を背負った昨シーズンには公式戦38試合13ゴール13アシストの活躍でMLSカップ優勝に貢献した。
ニューカッスルのこれまでの移籍金最高額は2005年夏にレアル・マドリーから加入したマイケル・オーウェン氏の1600万ポンド(現在のレートで約22億9000万円)となっていた。
契約期間は2024年6月30日までの5年半で、イギリス『BBC』によれば、移籍金はクラブ史上最高額の2000万ポンド(約28億4000万円)とのことだ。
ニューカッスルのこれまでの移籍金最高額は2005年夏にレアル・マドリーから加入したマイケル・オーウェン氏の1600万ポンド(現在のレートで約22億9000万円)となっていた。
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