オーバメヤン、アンリやイアン・ライトを凌ぐペースでゴール量産中!
2019.01.31 01:20 Thu
アーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、クラブのレジェンドたちを凌駕するペースで得点を決めている。イギリス『デイリー・メール』が取り上げた。
昨年1月にドルトムントから加入したオーバメヤンは、29日に行われたプレミアリーグ第24節のカーディフ戦で1ゴールを記録し、これでプレミア通算25得点目となった。昨季から数えて37試合目でのこの記録は、かつてガナーズで活躍した往年のレジェンドたちを上回るハイペースだ。
まず、アーセナルのレジェンドと聞いて名前が挙がるのはイアン・ライト氏だろうか。1991年から1998年に在籍した元イングランド代表ストライカーは25得点決めるのに51試合要した。さらに、同クラブの歴代最多得点記録保持者であるティエリ・アンリ氏でさえも、42試合かかったそうだ。
そのほかでは、アレクシス・サンチェスが59試合、エマヌエル・アデバヨールが62試合要していたことが伝えられている。
今季はここまでリーグ戦24試合で15ゴールを挙げ、プレミア得点ランクではリバプールのMFモハメド・サラーに次ぐ2位に位置しているオーバメヤン。このペースが続けば、アンリ氏が持つ228ゴールというクラブ史上最多得点記録を塗り替えることも夢ではない。
昨年1月にドルトムントから加入したオーバメヤンは、29日に行われたプレミアリーグ第24節のカーディフ戦で1ゴールを記録し、これでプレミア通算25得点目となった。昨季から数えて37試合目でのこの記録は、かつてガナーズで活躍した往年のレジェンドたちを上回るハイペースだ。
そのほかでは、アレクシス・サンチェスが59試合、エマヌエル・アデバヨールが62試合要していたことが伝えられている。
今季はここまでリーグ戦24試合で15ゴールを挙げ、プレミア得点ランクではリバプールのMFモハメド・サラーに次ぐ2位に位置しているオーバメヤン。このペースが続けば、アンリ氏が持つ228ゴールというクラブ史上最多得点記録を塗り替えることも夢ではない。
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