完全構想外の香川に再建図るモナコが興味! 買取OP付きレンタルで移籍か
2019.01.31 00:00 Thu
ドルトムントのMF香川真司(29)モナコ移籍の可能性が浮上している。『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ブンデスリーガで首位を走るドルトムントで香川は完全に構想外となっている。今季で通算8シーズン目を迎えている元日本代表MFはルシアン・ファブレ監督の下、ここまでリーグ戦2試合を含む公式戦4試合のみの出場となっており、本人も移籍を考慮していると伝えられてきた。
これまでに、スペインへの移籍希望や、ドイツ『ビルト』からは「200万から300万ユーロの価値しかない」と報じられていた香川だが、今回の記事によると、モナコは香川を今季終了までのレンタルで獲得する見込みで、契約には買い取りオプションが付けられるという。なお、香川とドルトムントの契約は2020年までとなっている。
先日に、ティエリ・アンリ前監督を解任し、レオナルド・ジャルディム氏の再就任を発表したモナコは、今冬の移籍市場でMFセスク・ファブレガス、MFウィリアム・バンクール、DFナウド、FWジェウソン・マルティンス、DFファド・バロ=トゥーレを獲得し、リーグ19位からの巻き返しを図ろうとしている。
ブンデスリーガで首位を走るドルトムントで香川は完全に構想外となっている。今季で通算8シーズン目を迎えている元日本代表MFはルシアン・ファブレ監督の下、ここまでリーグ戦2試合を含む公式戦4試合のみの出場となっており、本人も移籍を考慮していると伝えられてきた。
先日に、ティエリ・アンリ前監督を解任し、レオナルド・ジャルディム氏の再就任を発表したモナコは、今冬の移籍市場でMFセスク・ファブレガス、MFウィリアム・バンクール、DFナウド、FWジェウソン・マルティンス、DFファド・バロ=トゥーレを獲得し、リーグ19位からの巻き返しを図ろうとしている。
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