大連一方、イタリア代表FW2名に巨額オファーも門前払い…?
2019.01.30 19:20 Wed
大連一方(中国スーパーリーグ)が、ラツィオに所属するイタリア代表FWチーロ・インモービレ(28)と、トリノに所属する同国代表FWアンドレア・ベロッティ(25)に関心を寄せていたようだ。『スカイ・スポーツ・イタリア』や『カルチョメルカート』などの複数イタリアメディアが伝えている。
インテルやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルなどからの関心が報じられ、欧州復帰が囁かれる大連一方に所属するベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコ(25)。スターの流出危機に瀕している大連一方が、新たなクラックの獲得に本腰を入れているという。
大連一方は、まず初めにインモービレ獲得を画策。しかし、移籍金6000万ユーロ(約75億円)で試みた接触はクラブと選手の両方に拒否されたようだ。そして、次に目を向けたのがベロッティだが、トリノもオファーに応じず。考慮さえされず、門前払いに遭ったとされている。
昨シーズンのセリエA得点王のインモービレは、ここまでリーグ戦21試合に出場し、11得点を記録。一方、3シーズン連続で2桁ゴールを記録しているベロッティはリーグ戦21試合に出場し7ゴールをマークしている。
豊富な資金力を用いて有力な選手を続々と射抜いている中国クラブだが、欧州の舞台に専念している選手に対しては魅力を十分に感じさせることができなかったようだ。
インテルやマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルなどからの関心が報じられ、欧州復帰が囁かれる大連一方に所属するベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコ(25)。スターの流出危機に瀕している大連一方が、新たなクラックの獲得に本腰を入れているという。
昨シーズンのセリエA得点王のインモービレは、ここまでリーグ戦21試合に出場し、11得点を記録。一方、3シーズン連続で2桁ゴールを記録しているベロッティはリーグ戦21試合に出場し7ゴールをマークしている。
豊富な資金力を用いて有力な選手を続々と射抜いている中国クラブだが、欧州の舞台に専念している選手に対しては魅力を十分に感じさせることができなかったようだ。
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