ニューカッスル、“オーウェン越え”クラブ史上最高額でパラグアイ代表MF獲得へ!
2019.01.30 18:25 Wed
日本代表FW武藤嘉紀の所属するニューカッスルが、クラブ史上最高額でのアトランタ・ユナイテッド(MLS)に所属するパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(24)との契約に迫っているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
母国のセッロ・ポルテーノでキャリアをスタートさせたアルミロンは、アルゼンチンのアトレティコ・ラヌスを経て2017年初めにアトランタに入団。すると、これまで2度に渡りリーグのオールスターに選出されており、10番を背負った昨シーズンには公式戦38試合13ゴール13アシストの活躍でMLSカップ優勝に貢献した。
伝えられるところでは、アルミロンはメディカルチェックに向けて既にイングンド入り。移籍金は2005年夏にレアル・マドリーから加入したマイケル・オーウェン氏の1600万ポンド(現在のレートで約22億9000万円)を超える2050万ポンド(約29億4000万円)にも上り、クラブ史上最高額となるようだ。また、週給は6万ポンド(約860万円)付近と伝えられている。
29日には昨シーズンの王者マンチェスター・シティを2-1で撃破したニューカッスル。中盤の攻撃的ミッドフィルダーと伝えられる同選手の加入で、更に波に乗りたいところだ。
母国のセッロ・ポルテーノでキャリアをスタートさせたアルミロンは、アルゼンチンのアトレティコ・ラヌスを経て2017年初めにアトランタに入団。すると、これまで2度に渡りリーグのオールスターに選出されており、10番を背負った昨シーズンには公式戦38試合13ゴール13アシストの活躍でMLSカップ優勝に貢献した。
29日には昨シーズンの王者マンチェスター・シティを2-1で撃破したニューカッスル。中盤の攻撃的ミッドフィルダーと伝えられる同選手の加入で、更に波に乗りたいところだ。
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