スパーズ、バレンシアで躍動するスペイン人MFに43億円を用意か
2019.01.30 14:21 Wed
トッテナムが、バレンシアに所属するスペイン人MFカルロス・ソレール(22)に関心を示しているようだ。大手『ESPN』が伝えている。
バレンシアの下部組織出身のソレールは、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の下でインテリオールから右サイドハーフにコンバートされ、中盤の複数ポジションをこなせるユーティリティプレーヤーに成長。ボールコントロールの巧みさとキープ力の高さから"シルバ2世"とも評されているソレールは、今シーズンもここまで公式戦28試合に出場し、2ゴール6アシストを記録している。
今回伝えられるところによると、トッテナムは有望な若手プレーヤーの獲得を目指しており、スペイン期待の若手であるソレールに関心を抱いているようだ。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、スペイン人MFを獲得候補の上位にリストアップしており、今夏での獲得向け、3000万ポンド(約43億円)を用意しているという。
また、パリ・サンジェルマン(PSG)も同選手に興味を示しているようだ。だが、フランス王者よりも多くの出場機会を確保しやすいトッテナムがより有力視されている。
バレンシアの下部組織出身のソレールは、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督の下でインテリオールから右サイドハーフにコンバートされ、中盤の複数ポジションをこなせるユーティリティプレーヤーに成長。ボールコントロールの巧みさとキープ力の高さから"シルバ2世"とも評されているソレールは、今シーズンもここまで公式戦28試合に出場し、2ゴール6アシストを記録している。
また、パリ・サンジェルマン(PSG)も同選手に興味を示しているようだ。だが、フランス王者よりも多くの出場機会を確保しやすいトッテナムがより有力視されている。
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