“NEXTピルロ”争奪戦にリバプールも参戦へ
2019.01.29 22:03 Tue
リバプールが、ブレシア(セリエB)に所属するイタリア代表MFサンドロ・トナーリ(18)の獲得に動いているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の情報をもとに大手『ESPN』が伝えている。
2000年生まれのトナーリは昨シーズンにプロデビュー。19試合に出場したセリエBでは2ゴール5アシストを記録した。長短使いこなす高精度のパスや中盤でのボール奪取能力を武器にセントラルMFやディフェンシブMFを主戦場とする同選手は“NEXTピルロ”と呼ばれ、ミランやユベントス、インテル、ナポリ、ローマといった国内クラブに加え、チェルシーら国外のビッグクラブも関心を示す逸材であり、今夏の移籍が有力視されている。
リバプールでは、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー(33)の契約が今シーズン限りまでとなっていることに加え、イングランド代表MFアダム・ララーナ(30)には故障癖がある。そのため中盤の強化を目指していたところ、ユルゲン・クロップ監督の目に留まったのがトナーリだったようだ。
また、イタリア人ジャーナリストの二コラ・シラ氏が、リバプールはイタリアの逸材MF獲得に向けスカウトをイタリアに派遣しており交渉を行っているとツイート。ブレシアが移籍金として3500万ユーロ(約44億円)を要求していることも明かしている。
なお、リバプールは他にもパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)にも関心を寄せているとのこと。
2000年生まれのトナーリは昨シーズンにプロデビュー。19試合に出場したセリエBでは2ゴール5アシストを記録した。長短使いこなす高精度のパスや中盤でのボール奪取能力を武器にセントラルMFやディフェンシブMFを主戦場とする同選手は“NEXTピルロ”と呼ばれ、ミランやユベントス、インテル、ナポリ、ローマといった国内クラブに加え、チェルシーら国外のビッグクラブも関心を示す逸材であり、今夏の移籍が有力視されている。
また、イタリア人ジャーナリストの二コラ・シラ氏が、リバプールはイタリアの逸材MF獲得に向けスカウトをイタリアに派遣しており交渉を行っているとツイート。ブレシアが移籍金として3500万ユーロ(約44億円)を要求していることも明かしている。
なお、リバプールは他にもパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)にも関心を寄せているとのこと。
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