終わってみれば4発快勝のバイエルン、ドルトムントとの6ポイント差を維持《ブンデスリーガ》
2019.01.28 01:22 Mon
バイエルンは27日、ブンデスリーガ第19節でシュツットガルトをホームに迎え、4-1で勝利した。
16位シュツットガルト(勝ち点14)に対し、[4-2-3-1]を採用したバイエルンは最前線にレヴァンドフスキ、2列目に右からミュラー、ゴレツカ、コマンと並べた。
そのバイエルンが立ち上がりからボールを保持すると、5分にあっさり先制する。分厚い攻撃を仕掛け、ボックス右でルーズボールを拾ったミュラーの折り返しをレヴァンドフスキが落とし、ボックス中央のチアゴが丁寧にゴール左へ蹴り込んだ。
先制後も攻勢に出るバイエルンは、8分にキミッヒのシュートで追加点に迫ると、圧倒的なポゼッションで試合をコントロール。しかし26分、スーパーゴールでシュツットガルトに追いつかれる。ロングボールを受けたドニスがボックス手前左から放った正確なミドルシュートがゴール右上を捉えた。
ハーフタイムにかけてもバイエルンがゴールに迫るも、コマンのシュートはネットを揺らせず1-1で前半を終えた。
後半からハビ・マルティネスに代えてニャブリを右ウイングに投入したバイエルンは、トップ下にミュラーを回した。
そのバイエルンが引き続き押し込む流れとすると、55分に勝ち超した。CKのルーズボールをボックス右で拾ったニャブリの放ったシュートがゲントナーの足に当たってコースが変わり、ネットを揺らした。
64分にニコラス・ゴンサレスのシュートがポストを叩いてひやりとしたバイエルンだったが、直後にPKを獲得する。ボックス右に侵入したレヴァンドフスキがケンプフに倒された。しかし、このPKをレヴァンドフスキが左ポストに当ててしまい、3点目とはならない。
それでも71分、バイエルンが勝負を決定付けた。右CKをGKツィーラーが被り、フリーのゴレツカが頭でゴールへ流し込んだ。結局、PKを失敗していたレヴァンドフスキが85分にゴールを決めて4-1としたバイエルンが終わってみれば快勝。首位ドルトムントとの6ポイント差を維持している。
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後半戦スタートとなった前節ホッフェンハイム戦を3-1と逃げ切って6連勝とした2位バイエルン(勝ち点39)は、首位ドルトムントを暫定9ポイント差で追走する中、前節と同じスタメンを送り出した。そのバイエルンが立ち上がりからボールを保持すると、5分にあっさり先制する。分厚い攻撃を仕掛け、ボックス右でルーズボールを拾ったミュラーの折り返しをレヴァンドフスキが落とし、ボックス中央のチアゴが丁寧にゴール左へ蹴り込んだ。
先制後も攻勢に出るバイエルンは、8分にキミッヒのシュートで追加点に迫ると、圧倒的なポゼッションで試合をコントロール。しかし26分、スーパーゴールでシュツットガルトに追いつかれる。ロングボールを受けたドニスがボックス手前左から放った正確なミドルシュートがゴール右上を捉えた。
ワンチャンスをモノにされたバイエルンが引き続き押し込む展開とする中、32分にCKのサインプレーからチアゴがボレー。だが、GKツィーラーの正面を突いてしまった。直後、ゴール至近距離からドニスにボレーシュートを許したバイエルンだったが、ここはGKノイアーがセーブ。
ハーフタイムにかけてもバイエルンがゴールに迫るも、コマンのシュートはネットを揺らせず1-1で前半を終えた。
後半からハビ・マルティネスに代えてニャブリを右ウイングに投入したバイエルンは、トップ下にミュラーを回した。
そのバイエルンが引き続き押し込む流れとすると、55分に勝ち超した。CKのルーズボールをボックス右で拾ったニャブリの放ったシュートがゲントナーの足に当たってコースが変わり、ネットを揺らした。
64分にニコラス・ゴンサレスのシュートがポストを叩いてひやりとしたバイエルンだったが、直後にPKを獲得する。ボックス右に侵入したレヴァンドフスキがケンプフに倒された。しかし、このPKをレヴァンドフスキが左ポストに当ててしまい、3点目とはならない。
それでも71分、バイエルンが勝負を決定付けた。右CKをGKツィーラーが被り、フリーのゴレツカが頭でゴールへ流し込んだ。結局、PKを失敗していたレヴァンドフスキが85分にゴールを決めて4-1としたバイエルンが終わってみれば快勝。首位ドルトムントとの6ポイント差を維持している。
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