遠藤航「非常にタフで厳しい戦いになると思う」《AFCアジアカップ2019》
2019.01.28 01:06 Mon
28日に行われるAFCアジアカップ2019の準決勝のイラン代表戦を前日に控えた日本代表の森保一監督と、MF遠藤航が公式記者会見に出席した。
◆MF遠藤航(シント=トロイデン)
「いよいよ準決勝イラン戦ということで、非常にタフで厳しい戦いになると思うが、今、日本代表は我慢強く戦えていると思うし、それを継続して明日の試合でも出していきたい。個人としてはしっかりと中3日で良いコンディションをつくれているので、明日もしっかりと自分の良さを出せる準備をしていきたい」
――イランはW杯のメンバーが多く残っていて、日本は新しい選手が多いが、どういう試合を見せたいか
「非常に力のあるチームというのは分かっている。僕らは僕らのサッカーをすることを第一に考えてプレーしたいし、チャレンジの気持ちを忘れずにプレーしたい。今大会を通して難しい時間帯や自分たちのリズムで試合を進められない中で、いかに臨機応変にピッチの上でプレーするかを選手が考えてやっている。それを継続してやることが大事。僕はリスクマネジメントなど自分のタスクを全うできるように集中してやっていきたい」
――イランの攻撃力はとても高いが、明日はどういう展開を想定しているか
「まずはしっかり自分たちがボールを握る展開をつくりたいと思うが、大事なのはそれができなかったときにどうするか。イランの強さはボールを動かすところもそうだが、ラフに長いボールを入れてきて、そこの反応が早いと思っている。大事なのはそこの対応になるのかなと思う」
――こうして公式会見に出席しているように、チームの中での役割、立場がロシアW杯から大きく変わったと思うがどう感じているか
「ロシアW杯ではチームとしても個人としても悔しい思いをして、個人的にはその後、移籍があり、中盤で勝負したいという思いでやってきて、それが少しずつですが代表でも出せるようになってきている実感はある。結果を残し続けることで僕自身の自信になっていることは感じている。ただ、まだまだ中盤にはいい選手がいると思っていますし、この日本代表で確実にスタメンを取れているとは思っていない。大事なのは自分の良さをこの中盤で日本代表選手として出し続けることで、その先に中心を担っていける存在と言われるようなイメージを持ちながらやっていきたいが、まずは明日の試合に集中して自分の良さを出していきたい」
◆MF遠藤航(シント=トロイデン)
「いよいよ準決勝イラン戦ということで、非常にタフで厳しい戦いになると思うが、今、日本代表は我慢強く戦えていると思うし、それを継続して明日の試合でも出していきたい。個人としてはしっかりと中3日で良いコンディションをつくれているので、明日もしっかりと自分の良さを出せる準備をしていきたい」
「非常に力のあるチームというのは分かっている。僕らは僕らのサッカーをすることを第一に考えてプレーしたいし、チャレンジの気持ちを忘れずにプレーしたい。今大会を通して難しい時間帯や自分たちのリズムで試合を進められない中で、いかに臨機応変にピッチの上でプレーするかを選手が考えてやっている。それを継続してやることが大事。僕はリスクマネジメントなど自分のタスクを全うできるように集中してやっていきたい」
――イランの攻撃力はとても高いが、明日はどういう展開を想定しているか
「まずはしっかり自分たちがボールを握る展開をつくりたいと思うが、大事なのはそれができなかったときにどうするか。イランの強さはボールを動かすところもそうだが、ラフに長いボールを入れてきて、そこの反応が早いと思っている。大事なのはそこの対応になるのかなと思う」
――こうして公式会見に出席しているように、チームの中での役割、立場がロシアW杯から大きく変わったと思うがどう感じているか
「ロシアW杯ではチームとしても個人としても悔しい思いをして、個人的にはその後、移籍があり、中盤で勝負したいという思いでやってきて、それが少しずつですが代表でも出せるようになってきている実感はある。結果を残し続けることで僕自身の自信になっていることは感じている。ただ、まだまだ中盤にはいい選手がいると思っていますし、この日本代表で確実にスタメンを取れているとは思っていない。大事なのは自分の良さをこの中盤で日本代表選手として出し続けることで、その先に中心を担っていける存在と言われるようなイメージを持ちながらやっていきたいが、まずは明日の試合に集中して自分の良さを出していきたい」
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