シティがバーンリーに5発圧勝! ベスト16へ進出《FAカップ》
2019.01.27 01:55 Sun
マンチェスター・シティは26日、FAカップ4回戦でバーンリーと対戦し、5-0で大勝した。
予想通り試合はシティが支配。右サイドからはデ・ブライネとベルナルド・シウバ、左サイドからはギュンドアンとマフレズが崩しにかかる。しかし、[5-4-1]の布陣を敷くバーンリーの守備は思った以上に固く、ドリブルやクロスはことごとく跳ね返されてしまう。
そんな中、デ・ブライネが14分にアーリークロスからチャンスを演出。16分には、守備陣の狭い隙間を突いたスルーパスをウォーカーに通し、マイナスのクロスからベルナルド・シウバがシュートを放つが、GKポープに右足一本で防がれた。その直後には、今度はダニーロがボックスの端から強烈なシュートを見舞ったが、ここでもポープが立ちはだかった。
そろそろゴールが欲しいシティは23分、ダニーロのスルーパスからジェズスがボックス左に侵入。ドリブルで2人剥がすと、強引に右足でねじ込んでネットを揺らした。
冷や汗をかいたシティは52分に中央突破を試みる。ボックス右でデ・ブライネからパスを受けたベルナルド・シウバは、一瞬で中に切り込んでシュートを選択。これが相手に当たってゴールイン。ピンチから一転、シティがリードを2点に広げた。
さらに61分には、エデルソンのロングボールを収めて中央から左、左から中央へとパスを回し、最後はデ・ブライネがボックス手前からシュートを突き刺して3点目を奪った。
まだまだ攻撃の手を緩めないシティ。73分には、右サイドでベルナルド・シウバからパスを受けたデ・ブライネのクロスが相手に当たってオウンゴール。これで4-0とした。
85分には途中出場のシルバがPKを獲得し、こちらも途中出場のアグエロがきっちり決めて5点目。シティの圧倒的な強さが浮き彫りとなった試合もここで終了。大勝でベスト16への切符を手にした。
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現在公式戦7連勝中のシティ。昨年末のリーグ戦連敗から見事なバウンスバックを果たした。ミッドウィークに行われたEFLカップ準決勝のバートン・アルビオン戦では若手を6人起用して1-0で勝利。今日の試合ではデ・ブライネやベルナルド・シウバ、ジェズスなど大方主力メンバーを起用した。そんな中、デ・ブライネが14分にアーリークロスからチャンスを演出。16分には、守備陣の狭い隙間を突いたスルーパスをウォーカーに通し、マイナスのクロスからベルナルド・シウバがシュートを放つが、GKポープに右足一本で防がれた。その直後には、今度はダニーロがボックスの端から強烈なシュートを見舞ったが、ここでもポープが立ちはだかった。
そろそろゴールが欲しいシティは23分、ダニーロのスルーパスからジェズスがボックス左に侵入。ドリブルで2人剥がすと、強引に右足でねじ込んでネットを揺らした。
ボールポゼッションもシュート数も圧倒したが、わずか1ゴールで前半を終えたシティ。後半に入ってすぐに、オタメンディがコントロールミスからボールを奪われ絶体絶命のピンチに。奪ったヴィドラはGKエデルソンと一対一になったが、シュートは外のサイドネットを叩いてしまった。
冷や汗をかいたシティは52分に中央突破を試みる。ボックス右でデ・ブライネからパスを受けたベルナルド・シウバは、一瞬で中に切り込んでシュートを選択。これが相手に当たってゴールイン。ピンチから一転、シティがリードを2点に広げた。
さらに61分には、エデルソンのロングボールを収めて中央から左、左から中央へとパスを回し、最後はデ・ブライネがボックス手前からシュートを突き刺して3点目を奪った。
まだまだ攻撃の手を緩めないシティ。73分には、右サイドでベルナルド・シウバからパスを受けたデ・ブライネのクロスが相手に当たってオウンゴール。これで4-0とした。
85分には途中出場のシルバがPKを獲得し、こちらも途中出場のアグエロがきっちり決めて5点目。シティの圧倒的な強さが浮き彫りとなった試合もここで終了。大勝でベスト16への切符を手にした。
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