ロイス復帰の首位ドルトムントが浅野途中出場のハノーファーに5発完勝!《ブンデスリーガ》
2019.01.27 01:27 Sun
ブンデスリーガ第19節、ドルトムントvs ハノーファーが26日に行われ、5-1でドルトムントが完勝した。ドルトムントのMF香川真司はベンチ外、ハノーファーのFW浅野拓磨は43分から出場し、FW原口元気はアジアカップ出場中のため欠場となっている。
負傷明けの浅野がベンチ入りした17位ハノーファー(勝ち点11)に対し、[4-2-3-1]を採用したドルトムントは最前線にゲッツェ、2列目に右からサンチョ、ロイス、ラファエウ・ゲレイロを配置した。
そのドルトムントは開始1分過ぎにヴァイダントに決定的なヘディングシュートを浴びせられるも、徐々に押し込む展開としていくと、20分に決定機。敵陣でボールを奪ったゲッツェのラストパスをボックス中央のロイスがシュート。だが、わずかに枠の上に外れた。
続く22分にもロイスにビッグチャンス。だが、ピシュチェクのスルーパスを受けたボックス中央のロイスが放ったシュートは右ポスト外側を直撃した。それでも24分、順当に先制する。ラファエウ・ゲレイロとのワンツーからアクラフがボックス手前左からゴール右へ丁寧に流し込んだ。
迎えた後半、徐々に攻勢を強めていったドルトムントは、60分に加点する。アルボルノスからボールを奪ったアクラフがボックス左に侵入してクロスを送ると、ニアサイドに詰めたロイスが右足アウトでうまく流し込んだ。
さらに62分、サンチョのラストパスをボックス右のゲッツェが確実に流し込んで3-0としたドルトムントは、続く67分にもロイスのラストパスからボックス右のラファエウ・ゲレイロが右足で流し込んで4-0とした。
終盤の86分にバカロルツのミドルシュートで失点したドルトムントだったが、90分にヴィツェルがミドルシュートを叩き込んで5-1で完勝。明日試合を行うバイエルンにプレッシャーをかけている。
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後半戦スタートとなった前節ライプツィヒ戦を1-0と辛勝して2位バイエルンとの6ポイント差を維持した首位ドルトムント(勝ち点45)は、前節負傷で欠場したロイスが先発に復帰した。そのドルトムントは開始1分過ぎにヴァイダントに決定的なヘディングシュートを浴びせられるも、徐々に押し込む展開としていくと、20分に決定機。敵陣でボールを奪ったゲッツェのラストパスをボックス中央のロイスがシュート。だが、わずかに枠の上に外れた。
続く22分にもロイスにビッグチャンス。だが、ピシュチェクのスルーパスを受けたボックス中央のロイスが放ったシュートは右ポスト外側を直撃した。それでも24分、順当に先制する。ラファエウ・ゲレイロとのワンツーからアクラフがボックス手前左からゴール右へ丁寧に流し込んだ。
先制後、ハノーファーの反撃を受けたドルトムントだったが、無失点で凌いでいく。そんな中、ハノーファーは前半終盤の43分、負傷したサレンレン=バジーに代わって浅野が投入され、前半を終えた。
迎えた後半、徐々に攻勢を強めていったドルトムントは、60分に加点する。アルボルノスからボールを奪ったアクラフがボックス左に侵入してクロスを送ると、ニアサイドに詰めたロイスが右足アウトでうまく流し込んだ。
さらに62分、サンチョのラストパスをボックス右のゲッツェが確実に流し込んで3-0としたドルトムントは、続く67分にもロイスのラストパスからボックス右のラファエウ・ゲレイロが右足で流し込んで4-0とした。
終盤の86分にバカロルツのミドルシュートで失点したドルトムントだったが、90分にヴィツェルがミドルシュートを叩き込んで5-1で完勝。明日試合を行うバイエルンにプレッシャーをかけている。
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