バイエルンがPSVの"NEWロッベン"に関心か…ユナイテッドら複数クラブと争奪戦も
2019.01.26 18:15 Sat
バイエルンが、PSVに所属するオランダ代表FWステフェン・ベルグヴィン(21)の獲得に興味を示しているようだ。オランダ『Voetbal International』が伝えている。
バイエルンで長年両ウイングを務めている元フランス代表MFフランク・リベリ―(35)と元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(35)。しかし、2選手とも今シーズン限りでの退団が有力と各紙が報道しており、クラブが後釜獲得に動いていることも伝えられている。
今回伝えられるところによれば、バイエルンはPSVでブレイク中のベルグヴィンに興味を示しているようだ。しかし、インテルやマンチェスター・ユナイテッド、レバークーゼンも熱視線を送っているという。
2011年にアヤックスユースからPSVユースに移ったベルグヴィンは、2014年にトップチームに昇格。ドリブルを武器に、2016-17シーズンから徐々に出場機会を増やすと、翌年のエールディヴィジでは、32試合で8ゴール11アシストとブレイクを果たした。右利きながら"NEWロッベン"と評されるオランダ代表ドリブラーは、今シーズンもここまでリーグ戦17試合で9ゴール8アシストと圧巻のパフォーマンスを見せている。
ベルグヴィンの現行契約は2022年までであり、PSVはクラブレコードの移籍金での放出を希望している模様。これまでの最高額は2015年にユナイテッドに移籍したメンフィス・デパイであり、金額は3400万ユーロ(現在のレートで約42億5000万円)だ。また、ベルグヴィン当人は冬の移籍は考えていないと表明しており、今年夏の争奪戦が予想される。プレー時間の確保を重視していることも伝えられる中、バイエルンは競争を制することができるのだろうか。
バイエルンで長年両ウイングを務めている元フランス代表MFフランク・リベリ―(35)と元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(35)。しかし、2選手とも今シーズン限りでの退団が有力と各紙が報道しており、クラブが後釜獲得に動いていることも伝えられている。
2011年にアヤックスユースからPSVユースに移ったベルグヴィンは、2014年にトップチームに昇格。ドリブルを武器に、2016-17シーズンから徐々に出場機会を増やすと、翌年のエールディヴィジでは、32試合で8ゴール11アシストとブレイクを果たした。右利きながら"NEWロッベン"と評されるオランダ代表ドリブラーは、今シーズンもここまでリーグ戦17試合で9ゴール8アシストと圧巻のパフォーマンスを見せている。
ベルグヴィンの現行契約は2022年までであり、PSVはクラブレコードの移籍金での放出を希望している模様。これまでの最高額は2015年にユナイテッドに移籍したメンフィス・デパイであり、金額は3400万ユーロ(現在のレートで約42億5000万円)だ。また、ベルグヴィン当人は冬の移籍は考えていないと表明しており、今年夏の争奪戦が予想される。プレー時間の確保を重視していることも伝えられる中、バイエルンは競争を制することができるのだろうか。
|
関連ニュース