リバプール関心のヴェルナー、新契約締結で年俸倍増か
2019.01.26 15:00 Sat
RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(22)が、契約延長に向かっているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
ハイパフォーマンスを維持している一方で、ヴェルナーの現行契約は2020年6月末まで。当然ながら、多くのビッグクラブからの関心が伝えられており、レアル・マドリーやバルセロナ、バイエルン、パリ・サンジェルマン(PSG)などの名前が挙がっている。
中でも熱心に注視しているとされているのがリバプールだ。リバプールは昨年12月2日のブンデスリーガ第13節ボルシアMG戦にスカウトを送り込んでおり、ヴェルナーはその試合で2ゴールを記録。チームを2-0での勝利に導いた姿が高評価を集めたようだ。
しかし、ライプツィヒはヴェルナー慰留に向けて新契約を準備。年俸は520万ポンド(約7億5000万円)に倍増するとされており、契約解除金は6000万ポンド(約87億円)に設定されるようだ。現在のタイミングであれば移籍金3600万ポンド(約52億円)付近で獲得可能とも報じられており、今冬の動きが将来を分けるかもしれない。
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2016-17シーズンにシュツットガルトからライプツィヒに移籍して以来、才能を輝かせ続けているヴェルナー。初シーズンに公式戦32試合21ゴール7アシストの成績を残してブレイクを果たすと、昨シーズンにも公式戦45試合21ゴール10アシストと継続して活躍を示した。今シーズンも、ここまでの公式戦22試合13ゴール3アシストを記録している。中でも熱心に注視しているとされているのがリバプールだ。リバプールは昨年12月2日のブンデスリーガ第13節ボルシアMG戦にスカウトを送り込んでおり、ヴェルナーはその試合で2ゴールを記録。チームを2-0での勝利に導いた姿が高評価を集めたようだ。
しかし、ライプツィヒはヴェルナー慰留に向けて新契約を準備。年俸は520万ポンド(約7億5000万円)に倍増するとされており、契約解除金は6000万ポンド(約87億円)に設定されるようだ。現在のタイミングであれば移籍金3600万ポンド(約52億円)付近で獲得可能とも報じられており、今冬の動きが将来を分けるかもしれない。
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