Jリーグ、ルヴァン杯プライムステージ&J1参入PO決定戦でのVAR導入が決定!
2019.01.24 17:30 Thu
Jリーグは24日、2019シーズンの一部試合においてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することを発表した。
Jリーグは、今回の件について以下のように発表している。
「Jリーグは、国際サッカー評議会(IFAB)が定める手続きに則り、VAR導入に向けた取組みを2018シーズンを通して行ってまいりました」
「今回、VAR導入に向け、審判員の教育が順調に進んでいること、および、VAR介入の対象となる事象が起こる可能性がより高いトップレベルの試合に導入を行うことで、VARの効果をより正確に検証のうえで今後の導入の方向性を議論するための材料とするため、導入を決定いたしました」
今シーズンにおいて、VARが導入されるのは、ルヴァンカップ プライムステージ 全13試合(準々決勝、準決勝、決勝)、J1参入プレーオフ1試合(決定戦)の計14試合。「審判の判定のうち、試合結果に影響を与える「明白で明らかな誤り」について、VAR導入試合においては限りなくゼロに近づく」「選手による乱暴な行為や審判に対する異議等が減り、よりフェアでクリーンなプレーが期待できる」と目的・効果について説明している。
Jリーグは、今回の件について以下のように発表している。
「今回、VAR導入に向け、審判員の教育が順調に進んでいること、および、VAR介入の対象となる事象が起こる可能性がより高いトップレベルの試合に導入を行うことで、VARの効果をより正確に検証のうえで今後の導入の方向性を議論するための材料とするため、導入を決定いたしました」
今シーズンにおいて、VARが導入されるのは、ルヴァンカップ プライムステージ 全13試合(準々決勝、準決勝、決勝)、J1参入プレーオフ1試合(決定戦)の計14試合。「審判の判定のうち、試合結果に影響を与える「明白で明らかな誤り」について、VAR導入試合においては限りなくゼロに近づく」「選手による乱暴な行為や審判に対する異議等が減り、よりフェアでクリーンなプレーが期待できる」と目的・効果について説明している。
なお、導入条件については、「FIFAおよびIFABより通達のある、VAR導入に際し大会主催者が順守すべきImplementation Assistance and Approval Programme に基づき、担当審判員のトレーニング、開催スタジアムでの事前テスト、FIFA立合いの検査等の各種要件を充足したうえで、FIFAおよびIFABからの事前認可取得が必要」であり、上記を達成するために2月16日に行われるNEXT GENERATION MATCHでVARを導入することが決定した。ちなみにFUJI XEROX SUPER CUPでは導入されない。
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