リバプールがハドソン=オドイ獲得に参戦! 今冬バイエルン行き破談なら夏に獲得に動くか
2019.01.23 21:45 Wed
リバプールがチェルシーに所属するU-19イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(18)の獲得に動いているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えている。
イングランド屈指の若手として注目を集めているハドソン=オドイ。しかし、チェルシーで出場機会を掴む難しさから移籍が取り沙汰されており、バイエルンが獲得に接近していることが伝えられている。バイエルンは4度のオファーを提示し、提示される移籍金は3500万ポンド(約50億円)にまで到達。また、選手当人もバイエルン行きに前向きであると見られている。
対してチェルシーはこの逸材の慰留に向けて週給8万5000ポンド(約1200万円)とも言われる巨額サラリーの新契約を打診。しかし、出場機会確保を優先したいハドソン=オドイは首を縦に振らず。
チェルシー残留かバイエルン移籍に揺れ動くハドソン=オドイだが、『シュポルト・ビルト』によると、新たにリバプールが獲得レースに参戦したようだ。
同メディアによると、ハドソン=オドイの兄で代理人を務めるブラッドリー氏が1月に入ってリバプールのクラブ幹部と移籍に向けた話し合いの場を持ったという。また、同選手は若手育成に定評があるユルゲン・クロップ監督の下でプレーすることに強い関心を示しているようだ。
イングランド屈指の若手として注目を集めているハドソン=オドイ。しかし、チェルシーで出場機会を掴む難しさから移籍が取り沙汰されており、バイエルンが獲得に接近していることが伝えられている。バイエルンは4度のオファーを提示し、提示される移籍金は3500万ポンド(約50億円)にまで到達。また、選手当人もバイエルン行きに前向きであると見られている。
チェルシー残留かバイエルン移籍に揺れ動くハドソン=オドイだが、『シュポルト・ビルト』によると、新たにリバプールが獲得レースに参戦したようだ。
同メディアによると、ハドソン=オドイの兄で代理人を務めるブラッドリー氏が1月に入ってリバプールのクラブ幹部と移籍に向けた話し合いの場を持ったという。また、同選手は若手育成に定評があるユルゲン・クロップ監督の下でプレーすることに強い関心を示しているようだ。
ただ、イギリス版『goal』で働くチェルシー情報に明るいイギリス人記者のニザール・キンセラ氏がSNSで伝えるところによれば、リバプールは今冬の移籍市場でハドソン=オドイを獲得する意思はなく、仮に獲得に動く場合は今季終了後以降になるようだ。
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