“スポーツライフは終わった”フットボーラーを諦めたボルトが新たな人生へ
2019.01.23 15:23 Wed
元陸上短距離選手のウサイン・ボルト(32)は、プロサッカー選手になる夢を諦めたようだ。
2017年に陸上を引退後、子どもの頃からのだったと語るプロフットボーラーへの転身を目指して、練習やトライアルに励んでいたボルト氏。ドルトムントの練習に参加した時には、華麗な足技を披露し、プロ相手にナツメグをかましていた。
マルタのバレッタというクラブからのオファーがあった世界最速男は、最近ではオーストラリア・Aリーグのセントラルコースト・マリナーズでトライアルを受け、練習試合では2得点を記録する活躍を披露。だが、同クラブとの契約には至らず、昨年末にディエゴ・マラドーナ氏が監督に就任したメキシコのドラドスへの加入も見送られ、最終的にプロになる夢を諦めたようだ。イギリス『ガーディアン』がボルト氏のコメントを紹介している。
「今まで楽しかったよ。適切に対処されなかったとは言いたくないけど、我々が進む道ではなかったと思う」
「いい経験になったよ。チーム一員になれたことは本当に楽しかった」
「いろんなパイプラインを持っていてね。ビジネスマンになるためにあらゆることに挑戦しているんだ」
2017年に陸上を引退後、子どもの頃からのだったと語るプロフットボーラーへの転身を目指して、練習やトライアルに励んでいたボルト氏。ドルトムントの練習に参加した時には、華麗な足技を披露し、プロ相手にナツメグをかましていた。
「今まで楽しかったよ。適切に対処されなかったとは言いたくないけど、我々が進む道ではなかったと思う」
「いい経験になったよ。チーム一員になれたことは本当に楽しかった」
「僕はいま多くのことに取り組んでいる。スポーツライフは終わったんだ。今は別のビジネスに動いているよ」
「いろんなパイプラインを持っていてね。ビジネスマンになるためにあらゆることに挑戦しているんだ」
|
関連ニュース