札幌退団の元日本代表MF稲本潤一、新天地は相模原!「チームを引っ張っていけたら」
2019.01.23 12:10 Wed
SC相模原は23日、昨シーズン限りで北海道コンサドーレ札幌を退団した元日本代表MF稲本潤一(39)を獲得したことを発表した。背番号は「6」に決定している。
ガンバ大阪でプロデビュー後、アーセナルやフルアム、ガラタサライなど海外クラブを渡り歩いた稲本は、2010年に川崎フロンターレに加入して国内復帰。2015年に札幌へ完全移籍し、昨シーズンは明治安田生命J1リーグに2試合、YBCルヴァンカップに5試合、天皇杯に1試合出場した。
稲本は昨年12月に契約が満了。「まだまだ現役でやるつもり」と現役続行を宣言していた中、新天地は相模原に決定した。クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「北海道コンサドーレ札幌から移籍してきた稲本潤一です。SC相模原と契約できたことをとても光栄に思います。自分の経験や知識の全てをいかして、相模原の勝利に貢献していきたいと思います。年齢も上の方ですので、チームを引っ張っていけたらと思います。応援、よろしくお願いします」
ガンバ大阪でプロデビュー後、アーセナルやフルアム、ガラタサライなど海外クラブを渡り歩いた稲本は、2010年に川崎フロンターレに加入して国内復帰。2015年に札幌へ完全移籍し、昨シーズンは明治安田生命J1リーグに2試合、YBCルヴァンカップに5試合、天皇杯に1試合出場した。
「北海道コンサドーレ札幌から移籍してきた稲本潤一です。SC相模原と契約できたことをとても光栄に思います。自分の経験や知識の全てをいかして、相模原の勝利に貢献していきたいと思います。年齢も上の方ですので、チームを引っ張っていけたらと思います。応援、よろしくお願いします」
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