ルカク、移籍報道を否定? 「彼らは嘘を話し始める」
2019.01.22 17:40 Tue
マンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカク(25)が、移籍の噂を斬り捨てた。イギリス『メトロ』が伝えている。
2017年の夏に移籍金7500万ポンド(現在のレートで約106億円)でエバートンからユナイテッドに加わったルカク。すると、昨シーズンは公式戦51試合27ゴールと高額な獲得費用に恥じない活躍を披露した。
しかし、今シーズンは序盤から得点力不足に苦しみ、ここまでの成績は公式戦27試合9ゴール2アシスト。特に、昨年末にオレ・グンナー・スールシャール監督が就任してからは明確に序列を落とされている。同監督はFWラッシュフォードを得点源と見なしていると語っており、ルカクの状況はこれまで以上に危ういものだ。
こういった経緯から、ジョゼ・モウリーニョ前監督の退任後はルカクの去就に関する報道が過熱。中でもユベントスからの関心が取り沙汰されていた。
しかし、自身インスタグラムのストーリーの中でルカクは「ヘイト(操作)が上手く働かないと彼らは嘘を話し始める」と投稿。“嘘”への嫌悪感を露わにし、移籍の噂や立場が脅かされていることが事実ではないとを示唆している。
2017年の夏に移籍金7500万ポンド(現在のレートで約106億円)でエバートンからユナイテッドに加わったルカク。すると、昨シーズンは公式戦51試合27ゴールと高額な獲得費用に恥じない活躍を披露した。
こういった経緯から、ジョゼ・モウリーニョ前監督の退任後はルカクの去就に関する報道が過熱。中でもユベントスからの関心が取り沙汰されていた。
しかし、自身インスタグラムのストーリーの中でルカクは「ヘイト(操作)が上手く働かないと彼らは嘘を話し始める」と投稿。“嘘”への嫌悪感を露わにし、移籍の噂や立場が脅かされていることが事実ではないとを示唆している。
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