ベジェリンは前十字じん帯断裂で今シーズン絶望…チェルシー戦で負傷
2019.01.22 09:40 Tue
アーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンが今シーズン絶望となったようだ。イギリス『BBC』が報じた。
試合後にウナイ・エメリ監督は、「負傷はおそらく深刻なものだろう」と語っていたが、『BBC』によると前十字じん帯を断裂していたとのこと。残りシーズンを欠場することとなった。
なお、離脱期間は6〜9カ月とみられており、来シーズンの開幕も間に合わない可能性が出てきている。
右サイドバックには、エインズリー・メイトランド=ナイルズかシュテファン・リヒトシュタイナーが入ることになると見られるが、ベジェリンの長期離脱は大きな戦力ダウンとなることは避けられない。
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19日に行われたプレミアリーグ第23節のチェルシー戦で先発出場し、ふくらはぎの負傷から約1カ月ぶりに復帰したベジェリン。しかし、70分手前に球際で競り合った際に左ヒザを痛め、ストレッチャーに乗せられてピッチを後にしていた。なお、離脱期間は6〜9カ月とみられており、来シーズンの開幕も間に合わない可能性が出てきている。
右サイドバックには、エインズリー・メイトランド=ナイルズかシュテファン・リヒトシュタイナーが入ることになると見られるが、ベジェリンの長期離脱は大きな戦力ダウンとなることは避けられない。
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