チェルシーやリバプールでもプレーした元イングランド代表右SB、グレン・ジョンソンが引退
2019.01.22 01:07 Tue
かつてチェルシーやリバプールなどでプレーし、イングランド代表としても活躍したDFグレン・ジョンソン(34)が現役引退を発表した。自身のツイッター(@glen_johnson)で明かした。
ウェストハムの下部組織で育ったグレン・ジョンソンは、2002年にトップチームへ昇格。ミルウォールへのレンタル移籍を経験すると、2003年にチェルシーへと移籍。しかし、チェルシーではパフォーマンスが安定せず、当時のジョゼ・モウリーニョ監督が連れてきた、DFパウロ・フェレイラにポジションを奪われ、多くの出場機会を得られないでいると、2006年にレンタル移籍していたポーツマスへと2007年に完全移籍を果たす。
ポーツマスでは、かつて期待されていた活躍を見せ、主力としてプレー。すると、2009年にリバプールへと完全移籍。アルバロ・アルベロアがレアル・マドリーへと移籍したために、右サイドのレギュラーポジションを確保。2015年にストーク・シティへと加入した。
ストークでもポジションを確保するが、2017-18シーズンにプレミアリーグから降格したことでチームを退団。その後、フリーの状態が続いていたが、現役引退を発表した。
プレミアリーグでは通算357試合に出場し15ゴール29アシストを記録。リバプールでは公式戦通算200試合に出場し9ゴール19アシスト、ポーツマスでは100試合に出場し4ゴール12アシスト、チェルシーでは70試合に出場し4ゴール4アシスト、ストークでは64試合に出場し3アシストだった。
ウェストハムの下部組織で育ったグレン・ジョンソンは、2002年にトップチームへ昇格。ミルウォールへのレンタル移籍を経験すると、2003年にチェルシーへと移籍。しかし、チェルシーではパフォーマンスが安定せず、当時のジョゼ・モウリーニョ監督が連れてきた、DFパウロ・フェレイラにポジションを奪われ、多くの出場機会を得られないでいると、2006年にレンタル移籍していたポーツマスへと2007年に完全移籍を果たす。
ストークでもポジションを確保するが、2017-18シーズンにプレミアリーグから降格したことでチームを退団。その後、フリーの状態が続いていたが、現役引退を発表した。
プレミアリーグでは通算357試合に出場し15ゴール29アシストを記録。リバプールでは公式戦通算200試合に出場し9ゴール19アシスト、ポーツマスでは100試合に出場し4ゴール12アシスト、チェルシーでは70試合に出場し4ゴール4アシスト、ストークでは64試合に出場し3アシストだった。
また、イングランド代表としても54試合に出場し1ゴールを記録。2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2012年のポーランドとウクライナ共催のユーロ、2014年のブラジル・ワールドカップに出場した経験がある。
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