チェルシー戦負傷のベジェリン、今季絶望か
2019.01.21 11:20 Mon
アーセナルに所属するスペイン代表DFエクトル・ベジェリンに残りのシーズンを棒に振る可能性が浮上している。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えた。
公式の診断結果についてはまだ未発表だが、今回伝えられるところによると、ベジェリンは前十字じん帯を損傷した可能性がある模様。その場合、6カ月から9カ月間の離脱を余儀なくされ、来シーズン開幕にも間に合わない可能性があるようだ。最良の結果だったとしても、半月板の損傷である可能性が高く、長期間離脱することに変わりはなさそうだ。
ベジェリンは今シーズンここまでプレミアリーグ19試合に出場しており、同選手の離脱はアーセナルに大きな影響を与えることになりそうだ。
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19日に行われたプレミアリーグ第23節のチェルシー戦で先発出場し、1カ月ぶりに復帰したベジェリン。しかし、70分手前に球際で競り合った際に左ヒザを痛めたようで、ストレッチャーに乗せられてピッチを後に。試合後、ウナイ・エメリ監督は「負傷はおそらく深刻なものだろう」と語っていた。ベジェリンは今シーズンここまでプレミアリーグ19試合に出場しており、同選手の離脱はアーセナルに大きな影響を与えることになりそうだ。
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