クロップ、PL通算50ゴール達成のサラーを大絶賛「ワールドクラスの選手だ」
2019.01.20 12:30 Sun
リバプールのユルゲン・クロップ監督は、2ゴールを挙げて勝利に貢献したモハメド・サラーに賛辞を送った。
19日に行われたプレミアリーグ第23節でリバプールはホームでクリスタル・パレスと対戦。1点ビハインドで迎えた後半、46分にサラーの得点でリバプールは同点に追いつく。53分にはロベルト・フィルミノが逆転ゴールを奪うも、65分に失点して試合は再び振り出しに。しかし75分に、相手GKのミスを逃さなかったサラーが勝ち越しとなるこの日2点目をマーク。その後、両チームは1点ずつを奪い合い、4-3でリバプールが接戦を制した。
この試合で2ゴールを挙げたサラーのプレミアリーグでの通算得点数は『50』の大台に到達。72試合での達成は、アンディ・コール、アラン・シアラー、ルート・ファン・ニステルローイに次ぐ記録のようだ。また、現在サガン鳥栖で活躍するフェルナンド・トーレスと同じ試合数での50ゴール達成となっている。
試合後、クロップ監督は「彼はワールドクラスの選手だ」とサラーの活躍を手放しで称賛した。「ローマから彼を連れてきたことが本当によく機能している。チームと彼の両方にとってウィンウィンの状況だ。チームのプレースタイル、得点への思い、さまざまな面から彼だって非常に多くの利益を得ている。ファンタスティックだ」
また、クロップ監督は点の取り合いとなったこの試合についても振り返った。「前半、我々は今までのようにはいかなかったが、試合をコントロールしていた。しかし、ウィルフレッド・ザハを使ったパレスのカウンターにやられた」
「後半には攻撃面で多くのことを修正しなければならなかった。そして、早い時間にゴールを奪えた後、試合を再び支配しようとしたが、難しかった。選手たちは中途半端な状態になってしまい、セットプレーから同点に追いつかれた。ラッキーな形で勝ち越せ、サディオ(マネ)のワールドクラスのゴールで2点差にしたが、アディショナルタイムにもゴールを許してしまった。しかし、私はこの結果にとても満足している」
この試合で勝ち点3を積み上げたリバプールは、2位マンチェスター・シティとの勝ち点差を暫定的に7まで広げている。
提供:goal.com
19日に行われたプレミアリーグ第23節でリバプールはホームでクリスタル・パレスと対戦。1点ビハインドで迎えた後半、46分にサラーの得点でリバプールは同点に追いつく。53分にはロベルト・フィルミノが逆転ゴールを奪うも、65分に失点して試合は再び振り出しに。しかし75分に、相手GKのミスを逃さなかったサラーが勝ち越しとなるこの日2点目をマーク。その後、両チームは1点ずつを奪い合い、4-3でリバプールが接戦を制した。
この試合で2ゴールを挙げたサラーのプレミアリーグでの通算得点数は『50』の大台に到達。72試合での達成は、アンディ・コール、アラン・シアラー、ルート・ファン・ニステルローイに次ぐ記録のようだ。また、現在サガン鳥栖で活躍するフェルナンド・トーレスと同じ試合数での50ゴール達成となっている。
試合後、クロップ監督は「彼はワールドクラスの選手だ」とサラーの活躍を手放しで称賛した。「ローマから彼を連れてきたことが本当によく機能している。チームと彼の両方にとってウィンウィンの状況だ。チームのプレースタイル、得点への思い、さまざまな面から彼だって非常に多くの利益を得ている。ファンタスティックだ」
また、クロップ監督は点の取り合いとなったこの試合についても振り返った。「前半、我々は今までのようにはいかなかったが、試合をコントロールしていた。しかし、ウィルフレッド・ザハを使ったパレスのカウンターにやられた」
「後半には攻撃面で多くのことを修正しなければならなかった。そして、早い時間にゴールを奪えた後、試合を再び支配しようとしたが、難しかった。選手たちは中途半端な状態になってしまい、セットプレーから同点に追いつかれた。ラッキーな形で勝ち越せ、サディオ(マネ)のワールドクラスのゴールで2点差にしたが、アディショナルタイムにもゴールを許してしまった。しかし、私はこの結果にとても満足している」
この試合で勝ち点3を積み上げたリバプールは、2位マンチェスター・シティとの勝ち点差を暫定的に7まで広げている。
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