メッシとロナウドどっちが上? モウリーニョ「真に称賛に値することは…」
2019.01.19 16:55 Sat
ジョゼ・モウリーニョ氏が、サッカー界のお馴染みの質問に自身の見解を示している。イギリス『メトロ』が伝えた。
これまで数々の選手や監督たちが自信の考えを示してきたが、昨年末にマンチェスター・ユナイテッドを去ったモウリーニョ氏は、その問い自体がナンセンスだと主張している。
「片方がもう一方よりも優れていると誰かが話すのは、どちらにもアンフェアだと思う」
「メッシと(クリスティアーノ・)ロナウドについて君に聞かれたけど、その選手たちを比較するのはあんまりにもだと思う。私が唯一言えることは、ロナウドを側に置けた自分が幸せな男だったということだけだ」
「真に称賛に値することは、トップに留まっている年数だ。一度勝つことはできる。勝利して、勝利して、勝利して、勝利して、勝利し続けることは遥かに困難だ」
「この2人は10年間もその域にいる。彼らに関する全てのことは本人たちが十分か決める。他の人たちはハードルを上げることができるがね」
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現在のサッカー界では、「リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドのどちらが上か」という質問がインタビューや対談でお馴染みになっている。どちらの選手もここ10年間はお互いしか比較対象がいない程の活躍を継続しており、まさに甲乙つけ難い二者択一だ。「片方がもう一方よりも優れていると誰かが話すのは、どちらにもアンフェアだと思う」
「メッシと(クリスティアーノ・)ロナウドについて君に聞かれたけど、その選手たちを比較するのはあんまりにもだと思う。私が唯一言えることは、ロナウドを側に置けた自分が幸せな男だったということだけだ」
「メッシと対戦しなければならなかった時、ロナウドとも数回あったが、私はチームが成功するチャンスを確保するために多くのことを考えなくてはならなかった」
「真に称賛に値することは、トップに留まっている年数だ。一度勝つことはできる。勝利して、勝利して、勝利して、勝利して、勝利し続けることは遥かに困難だ」
「この2人は10年間もその域にいる。彼らに関する全てのことは本人たちが十分か決める。他の人たちはハードルを上げることができるがね」
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