約6週間離脱が続くウィルシャー…復帰は2月初め?
2019.01.19 14:55 Sat
ウェストハムに所属する元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーの復帰の目途が立っているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
昨年夏にアーセナルからウェストハムに加入したウィルシャーは、開幕からのプレミアリーグ4試合に出場。しかし、以前から足首に埋め込んでいたボルトの緩みによる痛みを解消するため、昨年9月半ばに手術を実施し、離脱が続いていた。
そんなウィルシャーは、昨年12月1日に行われたプレミアリーグ第14節ニューカッスル戦で戦列に復帰。1アシストを記録し、3-0での快勝に貢献していた。
しかし、これからチームにフィットしていくかに思われた矢先に再び離脱。昨年12月4日の第15節カーディフ戦でメンバー外となり、マヌエル・ペジェグリーニ監督が「足首に小さな痛みを抱えている」と説明していた。
それから約6週間。ウィルシャーは未だに復帰することができておらず、見通しも判然としていなかった。それでも、ペジェグリーニ監督が1月19日の第23節ボーンマス戦を前にウィルシャーの容体についてコメント。2月初めの復帰が期待されていることを明かした。
「彼は治療中で、来週にはルームランナーでランニングを始められることを願っているよ」
「2月の初めには準備が整うんじゃないかな」
昨年夏にアーセナルからウェストハムに加入したウィルシャーは、開幕からのプレミアリーグ4試合に出場。しかし、以前から足首に埋め込んでいたボルトの緩みによる痛みを解消するため、昨年9月半ばに手術を実施し、離脱が続いていた。
しかし、これからチームにフィットしていくかに思われた矢先に再び離脱。昨年12月4日の第15節カーディフ戦でメンバー外となり、マヌエル・ペジェグリーニ監督が「足首に小さな痛みを抱えている」と説明していた。
それから約6週間。ウィルシャーは未だに復帰することができておらず、見通しも判然としていなかった。それでも、ペジェグリーニ監督が1月19日の第23節ボーンマス戦を前にウィルシャーの容体についてコメント。2月初めの復帰が期待されていることを明かした。
「足首に関して、彼は6週間に渡り安静にし続けている」
「彼は治療中で、来週にはルームランナーでランニングを始められることを願っているよ」
「2月の初めには準備が整うんじゃないかな」
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