アザールのマドリー行きは確定的? スペイン紙報道
2019.01.19 13:45 Sat
チェルシーに所属するベルギー代表FWエデン・アザール(28)の将来は、やはりレアル・マドリーにあるのだろうか。スペイン『マルカ』がマドリッド行きは確定的だと伝えている。
マドリーからは、昨年夏にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍。そして、今シーズンが始まってもクラブの顔になるスーパースターは姿を現しておらず、アザールを求める声は日毎に高まっている。
『マルカ』によると、アザールはマドリー入りを既に決心しており、チェルシーからの長期契約の打診も拒否。今シーズン終了後の移籍に向けて、マドリー以外からの全てのオファーを拒絶するつもりでいるようだ。
また、チェルシー側も今ではアザールの願望を理解しており、既に資金の回収に目標を切り替え、移籍金を1億ユーロ(約125億円)に定めているとのこと。しかし、アザールの現行契約は2020年6月までであり、夏の時点で残り1年という点でマドリーは調整する余地があると考えているようだ。とはいえ、チェルシーの担当者があくまで1億ユーロに固執する姿勢を崩さないであろうことも伝えられている。
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以前からマドリーへの移籍が取り沙汰されており、昨年夏の移籍市場では相当に報道を過熱させていたアザール。当人もマドリーへの憧れをはばかることなく口にしており、チェルシーの慰留に関してポジティブな情報はあまりもたらされていない。『マルカ』によると、アザールはマドリー入りを既に決心しており、チェルシーからの長期契約の打診も拒否。今シーズン終了後の移籍に向けて、マドリー以外からの全てのオファーを拒絶するつもりでいるようだ。
また、チェルシー側も今ではアザールの願望を理解しており、既に資金の回収に目標を切り替え、移籍金を1億ユーロ(約125億円)に定めているとのこと。しかし、アザールの現行契約は2020年6月までであり、夏の時点で残り1年という点でマドリーは調整する余地があると考えているようだ。とはいえ、チェルシーの担当者があくまで1億ユーロに固執する姿勢を崩さないであろうことも伝えられている。
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