エバートンFWニアッセがカーディフにローン移籍…過去にプレミア初のダイブ処分
2019.01.18 21:05 Fri
カーディフ・シティは18日、セネガル代表FWバイェ・ウマル・ニアッセ(28)がエバートンからのローン移籍で加わることを発表した。期間は今シーズン終了まで。背番号は「29」を着用する。
ニアッセは2016年2月にロコモティフ・モスクワからエバートンに加入。しかし、ポジションを確保することはできず、2017年1月からは半年間のレンタルでハル・シティに加わった。今シーズンは、ここまでの公式戦7試合に出場して1アシストを記録している。
また、ニアッセは2017年末のプレミアリーグ第12節クリスタル・パレス戦で“ダイブ”によりPKを獲得。試合後、イングランドサッカー協会(FA)による調査が入り、2試合の出場停止処分に。2017-18シーズンから厳密な処分が科されることが決まった「マッチオフィシャルを故意に欺く行為」にあたるとして、プレミアリーグにおける初の処分者となった。
心機一転を図っているニアッセは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「カーディフ・シティに加われて本当に嬉しい。他の選手たちから監督について聞いて、今日早くに彼に会ったよ。これが正しい移籍だと分かっていた。他のクラブからも関心を持たれていたけど、ここが本当に来たかった場所なんだと確信したよ」
ニアッセは2016年2月にロコモティフ・モスクワからエバートンに加入。しかし、ポジションを確保することはできず、2017年1月からは半年間のレンタルでハル・シティに加わった。今シーズンは、ここまでの公式戦7試合に出場して1アシストを記録している。
心機一転を図っているニアッセは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「カーディフ・シティに加われて本当に嬉しい。他の選手たちから監督について聞いて、今日早くに彼に会ったよ。これが正しい移籍だと分かっていた。他のクラブからも関心を持たれていたけど、ここが本当に来たかった場所なんだと確信したよ」
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