チェルシー、ハドソン=オドイ慰留に巨額サラリー提示へ!
2019.01.18 19:15 Fri
チェルシーが、U-19イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(18)の慰留に向けて高額サラリーを準備しているようだ。イギリス『メトロ』が報じた。
流出寸前という状況だが、慰留に努めるチェルシーは新契約を準備。その契約では、基本週給5万ポンド(約700万円)+出来高2万ポンド(約280万円)で計7万ポンド(約980万円)というサラリーが設定されており、10代のプレミアリーグの選手の中ではかなり高額なものとなる。
しかし、このオペレーションが順調に進んでいるとは伝えられていない。今回がチェルシーからの最終オファーともされているが、ハドソン=オドイは変わらずバイエルンであればより出場機会を増加させられると考えているようで、給与以上にその点を重視しているとのこと。記事は、チェルシーが“マンモス・ディール”を成立させるためには出場時間の保証が必要になるだろう、と締められている。
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イングランド屈指の若手として注目を集めているハドソン=オドイ。しかし、チェルシーで出場機会を掴む難しさから移籍が取り沙汰されており、バイエルンが獲得に接近していることが伝えられている。バイエルンは4度のオファーを提示し、提示される移籍金は3500万ポンド(約50億円)にまで到達。また、選手当人もバイエルン行きに前向きであると見られている。しかし、このオペレーションが順調に進んでいるとは伝えられていない。今回がチェルシーからの最終オファーともされているが、ハドソン=オドイは変わらずバイエルンであればより出場機会を増加させられると考えているようで、給与以上にその点を重視しているとのこと。記事は、チェルシーが“マンモス・ディール”を成立させるためには出場時間の保証が必要になるだろう、と締められている。
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