京都、MF荻野広大、MF島村拓弥のロンドリーナEC(ブラジル)への期限付き移籍を発表
2019.01.18 15:55 Fri
京都サンガF.C.は18日、MF荻野広大(21)、MF島村拓弥(19)がブラジルのロンドリーナECに期限付き移籍することを発表した。期間は2019年2月1日~2019年11月30日までとなる。
京都の下部組織出身の荻野は2015年に2種登録でトップチームに参加。同年9月の天皇杯1回戦の立命館大学戦でデビューを果たした。2016年に正式にトップチームへ昇格した後は、同年7月にカマタマーレ讃岐へ期限付き移籍。2017年も引き続き讃岐でプレーし、昨年はテゲバジャーロ宮崎(JFL)に期限付き移籍で加わった。
京都下部組織出身の島村は2017年にトップチーム昇格。昨シーズンは期限付き移籍で岐阜に加入し、明治安田生命J2リーグ4試合に出場していた。
京都は、両選手のロンドリーナECへの期限付き移籍に関して、「トップチームかつグローバルに活躍する、世界水準のサッカー選手を育成する」ために、一貫した指導理念を持ち、若手選手の育成をクラブとして図るべく実施したと説明している。
両選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「ブラジルの方や世界の方々とコミュニケーションをとって、サッカーだけではなく、語学なども色々と吸収してきたいです。(ブラジルの選手は)生活をかけて本気でサッカーをやっていると思うので、それに負けないぐらいの気持ちでプレーします。ブラジルで活躍しているところを皆さんに届けられるように頑張ってきますので、これからも応援よろしくお願いします」
◆MF島村拓弥
「一年間、自分の武器をもっと磨いて来年戻った時にチームの戦力になれるように、ブラジルで精一杯頑張ってきます! 引き続き、島村拓弥を応援よろしくお願いします! 」
京都の下部組織出身の荻野は2015年に2種登録でトップチームに参加。同年9月の天皇杯1回戦の立命館大学戦でデビューを果たした。2016年に正式にトップチームへ昇格した後は、同年7月にカマタマーレ讃岐へ期限付き移籍。2017年も引き続き讃岐でプレーし、昨年はテゲバジャーロ宮崎(JFL)に期限付き移籍で加わった。
京都は、両選手のロンドリーナECへの期限付き移籍に関して、「トップチームかつグローバルに活躍する、世界水準のサッカー選手を育成する」ために、一貫した指導理念を持ち、若手選手の育成をクラブとして図るべく実施したと説明している。
両選手は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
◆MF荻野広大
「ブラジルの方や世界の方々とコミュニケーションをとって、サッカーだけではなく、語学なども色々と吸収してきたいです。(ブラジルの選手は)生活をかけて本気でサッカーをやっていると思うので、それに負けないぐらいの気持ちでプレーします。ブラジルで活躍しているところを皆さんに届けられるように頑張ってきますので、これからも応援よろしくお願いします」
◆MF島村拓弥
「一年間、自分の武器をもっと磨いて来年戻った時にチームの戦力になれるように、ブラジルで精一杯頑張ってきます! 引き続き、島村拓弥を応援よろしくお願いします! 」
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