森保一監督「総合力を示し、難しい試合を制してくれた」《AFCアジアカップ2019》
2019.01.18 03:57 Fri
日本代表は17日、AFCアジアカップUAE 2019のグループF最終節でウズベキスタン代表と対戦し、2-1で逆転勝利した。日本代表を率いる森保一監督の試合後のコメントは以下の通り。
◆森保一監督(日本代表)
「まずはチームの目標としていたグループステージ全勝をし、首位で決勝トーナメント進出を果たすという目標を結果をもって示してくれたと思います。そして、この試合に関してもこの大会を総力戦で戦っていくということをチーム内で共有していましたが、ウズベキスタン相手に総合力を示し、難しい試合を制して勝利してくれたと思います」
――今日の試合、落ち着いているなと感じたが、その要因は
「まずはチームとして難しい時間を継続して試合をこなした中、結果を出したことで今日の試合でも落ち着いてプレーできたと思います」
――この試合はテストだったのか
「今日の試合はテストではありませんでした。チームとして総合力を持って臨みました。選手たちは強い志を持って戦ってくれました」
――次の対戦相手はどちらが望ましいか
「カタールにしてもサウジアラビアにしても非常に強いチームですので、どちらと対戦したいというのはありません。どちらにしても我々は最善の準備をするだけです」
「前半から純也(伊東)は良いポジショニングを取ることができていました。なかなか効果的な攻撃を仕掛けることはできませんでしたが、継続することで後半に良い形が出たと思います」
――今日の試合がグループステージの中で最も実力が拮抗した対戦相手だったと思うが勝因は
「続けてやっていくことが同点になり、逆転になりということで、1点取られた際にそこで下を向いて頭を止めて足を止めていたら、おそらく失点の直後に同点に追いつくことはできなかったと思いますし、時間帯にしても難しい戦いになっていたと思いますけれども、選手たちがしっかり顔を上げて次の戦いに気持ちを切り替えてやってくれたことが、継続してやってくれたことが後半の逆転につながったと思います」
――スタメンを大幅に入れ替えたことについて
「選手たちが練習から非常に良いパフォーマンスをしていたので、できる限り全員の選手を使いたいと思っていました。この入れ替えをリスクと考えずにチームとして結果を出そうと考えていました。チームのコンディションも、試合勘も決勝トーナメントからさらに続く厳しい戦いに向けて、良い試合になったと思います」
◆森保一監督(日本代表)
「まずはチームの目標としていたグループステージ全勝をし、首位で決勝トーナメント進出を果たすという目標を結果をもって示してくれたと思います。そして、この試合に関してもこの大会を総力戦で戦っていくということをチーム内で共有していましたが、ウズベキスタン相手に総合力を示し、難しい試合を制して勝利してくれたと思います」
「まずはチームとして難しい時間を継続して試合をこなした中、結果を出したことで今日の試合でも落ち着いてプレーできたと思います」
――この試合はテストだったのか
「今日の試合はテストではありませんでした。チームとして総合力を持って臨みました。選手たちは強い志を持って戦ってくれました」
――次の対戦相手はどちらが望ましいか
「カタールにしてもサウジアラビアにしても非常に強いチームですので、どちらと対戦したいというのはありません。どちらにしても我々は最善の準備をするだけです」
――後半、伊東を使うことによってペースが掴めたように思うが
「前半から純也(伊東)は良いポジショニングを取ることができていました。なかなか効果的な攻撃を仕掛けることはできませんでしたが、継続することで後半に良い形が出たと思います」
――今日の試合がグループステージの中で最も実力が拮抗した対戦相手だったと思うが勝因は
「続けてやっていくことが同点になり、逆転になりということで、1点取られた際にそこで下を向いて頭を止めて足を止めていたら、おそらく失点の直後に同点に追いつくことはできなかったと思いますし、時間帯にしても難しい戦いになっていたと思いますけれども、選手たちがしっかり顔を上げて次の戦いに気持ちを切り替えてやってくれたことが、継続してやってくれたことが後半の逆転につながったと思います」
――スタメンを大幅に入れ替えたことについて
「選手たちが練習から非常に良いパフォーマンスをしていたので、できる限り全員の選手を使いたいと思っていました。この入れ替えをリスクと考えずにチームとして結果を出そうと考えていました。チームのコンディションも、試合勘も決勝トーナメントからさらに続く厳しい戦いに向けて、良い試合になったと思います」
|
関連ニュース