「最後の最後まで迷いました」沼津MF沓掛勇太が現役引退…J3参入に貢献
2019.01.17 16:40 Thu
アスルクラロ沼津は17日、MF沓掛勇太(27)が2018シーズン限りで現役を引退することを発表した。
沓掛は2014年に関西学院大学から藤枝MYFCに入団。2016年に沼津に完全移籍すると、同シーズンのJFLで29試合1ゴールを記録し、J3リーグ参入に貢献した。昨シーズンは同リーグで11試合に出場した。
現役引退を決断した沓掛は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「昨シーズンをもちまして現役を引退することを決めました。最後の最後までサッカーを続けるか迷いましたが、別の目標に向かって頑張ることを決断しました」
「幼稚園から始めたサッカーをこの歳まで続けることが出来たのも、自分達の時間を犠牲にしてまでサポートしてくれた両親、いつもそばで頼りない僕に色んな面で支えてくれた妻、一緒にサッカーをやってきた仲間達、今までご指導して頂いた監督やコーチ、本当に沢山の方たちのおかげです。ありがとうございます。また、プロになってからは多くのファン、サポーターの方達のご声援も本当に力になりました」
「その経験を糧にこれからの人生にも生かし頑張っていきたいと思います。最後になりますが、今まで応援してくださった全ての方にこの場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました!」
沓掛は2014年に関西学院大学から藤枝MYFCに入団。2016年に沼津に完全移籍すると、同シーズンのJFLで29試合1ゴールを記録し、J3リーグ参入に貢献した。昨シーズンは同リーグで11試合に出場した。
「昨シーズンをもちまして現役を引退することを決めました。最後の最後までサッカーを続けるか迷いましたが、別の目標に向かって頑張ることを決断しました」
「幼稚園から始めたサッカーをこの歳まで続けることが出来たのも、自分達の時間を犠牲にしてまでサポートしてくれた両親、いつもそばで頼りない僕に色んな面で支えてくれた妻、一緒にサッカーをやってきた仲間達、今までご指導して頂いた監督やコーチ、本当に沢山の方たちのおかげです。ありがとうございます。また、プロになってからは多くのファン、サポーターの方達のご声援も本当に力になりました」
「アスルクラロ沼津では自分達がJ3に昇格するという嬉しい出来事や、逆に目の前でJ2昇格を2度も目の当たりにした悔しい出来事など色々な経験をさせて頂きました」
「その経験を糧にこれからの人生にも生かし頑張っていきたいと思います。最後になりますが、今まで応援してくださった全ての方にこの場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました!」
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