チェルシーのイグアイン獲得報道で、モラタのアトレティコ移籍が加速
2019.01.17 15:50 Thu
チェルシーを巡るストライカーの去就が慌ただしくなっている。
一方で、イグアインのスタンフォード・ブリッジ到着は、現チェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタの出発も意味している。イギリス『スカイ・スポーツ』は、イグアインの所属先であるユベントスとチェルシーは、1年間の延長オプション付きの今季いっぱいまでのレンタルで合意したと報道。同時に、以前から噂が上がっていたモラタのアトレティコ移籍に拍車がかかると見込んでいる。
同選手にはセビージャやバルセロナからの関心も伝えられていたが、ここにきてアトレティコがポールポジションに立った模様。交渉も順調に進んでいるようだ。
2017年夏に7000万ポンド(現在のレートで約98億円)の移籍金でレアル・マドリーからチェルシーに移籍したモラタ。しかし、その高額は移籍金とは裏腹に、プレミアリーグのスタイルに馴染めず、今季もここまで16試合で5ゴールと結果を残せていない。
PR
先日、チェルシーのミラン所属アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン獲得合意報道が流れた。昨夏から興味を示していたマウリツィオ・サッリ監督の愛弟子の獲得にようやく漕ぎ着けた模様だ。同選手にはセビージャやバルセロナからの関心も伝えられていたが、ここにきてアトレティコがポールポジションに立った模様。交渉も順調に進んでいるようだ。
2017年夏に7000万ポンド(現在のレートで約98億円)の移籍金でレアル・マドリーからチェルシーに移籍したモラタ。しかし、その高額は移籍金とは裏腹に、プレミアリーグのスタイルに馴染めず、今季もここまで16試合で5ゴールと結果を残せていない。
果たしてモラタはユース時代を過ごした古巣で輝きを取り戻すことはできるのだろうか。チェルシーを巡るストライカーの玉突き移籍が刻一刻と迫っている。
PR
|
関連ニュース