チチャリート、バレンシアと個人間合意もハマーズが移籍許さず
2019.01.17 13:54 Thu
ウェストハムに所属しているメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(30)はバレンシアと個人間合意に達しているものの、ハマーズは移籍を容認しない構えのようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
2017年夏にレバークーゼンから1600万ポンド(約22億4000万円)の移籍金で加入。ところが、元マンチェスター・ユナイテッドFWは、昨季はリーグ戦28試合8ゴール、今季もここまでリーグ戦14試合で4ゴールと西ロンドンクラブへの適合に苦しんでいる。
エルナンデスはそんな状況から抜け出そうとスペイン復帰を考えているようだ。伝えられるところによると、同選手はすでにバレンシアと個人合意に達しているとのこと。
しかし、オーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが中国の上海上港に移籍してしまう可能性が高いことから、同時に2人のストライカーを失うことを恐れるハマーズは、エルナンデスの移籍を認めない構えであると推測されている。
また、同クラブは選手のローン移籍に消極的であり、メキシコ代表FWを手放すにしても1200万ポンド(約16億8000万円)以上の移籍金による完全移籍を望んでいるという。
2017年夏にレバークーゼンから1600万ポンド(約22億4000万円)の移籍金で加入。ところが、元マンチェスター・ユナイテッドFWは、昨季はリーグ戦28試合8ゴール、今季もここまでリーグ戦14試合で4ゴールと西ロンドンクラブへの適合に苦しんでいる。
しかし、オーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが中国の上海上港に移籍してしまう可能性が高いことから、同時に2人のストライカーを失うことを恐れるハマーズは、エルナンデスの移籍を認めない構えであると推測されている。
また、同クラブは選手のローン移籍に消極的であり、メキシコ代表FWを手放すにしても1200万ポンド(約16億8000万円)以上の移籍金による完全移籍を望んでいるという。
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