イグアイン退団濃厚のミラン、後釜にバチュアイをリストアップ?
2019.01.17 10:30 Thu
ミランが、バレンシアに所属するベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(25)を新たにリストアップしたようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ミランは昨夏ユベントスから元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(31)をレンタルで獲得。しかし、ここまでのリーグ戦で15試合6得点と期待値からすれば、やや物足りないパフォーマンスにレンタル打ち切りの可能性が浮上し、16日にはチェルシーへのレンタル移籍でユベントスが合意したことが同メディアによって伝えられた。
ミランは現在、イグアインの後釜としてジェノアに所属するFWクシシュトフ・ピョンテク(23)の獲得に関心を示している。しかし、ジェノア側が4000万ユーロ(約49億円)+ボーナスを要求しており、完全移籍か買い取り義務付きのレンタル移籍を求めていることから、ミランは難色を示しているという。
そんな中、ミランはプランBとしてバレンシアのバチュアイを注視。しかし、同選手は最近、元ベルギー代表のアシスタントコーチであるティエリ・アンリ監督が率いるモナコへのレンタル移籍で合意寸前であることが伝えられているため、そうなれば争奪戦になることは間違いなさそうだ。
移籍市場は残り約2週間。果たしてミランはどのような動きを見せるのだろうか。
ミランは昨夏ユベントスから元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(31)をレンタルで獲得。しかし、ここまでのリーグ戦で15試合6得点と期待値からすれば、やや物足りないパフォーマンスにレンタル打ち切りの可能性が浮上し、16日にはチェルシーへのレンタル移籍でユベントスが合意したことが同メディアによって伝えられた。
そんな中、ミランはプランBとしてバレンシアのバチュアイを注視。しかし、同選手は最近、元ベルギー代表のアシスタントコーチであるティエリ・アンリ監督が率いるモナコへのレンタル移籍で合意寸前であることが伝えられているため、そうなれば争奪戦になることは間違いなさそうだ。
移籍市場は残り約2週間。果たしてミランはどのような動きを見せるのだろうか。
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